2017年02月01日

やっと完成まじか

    瀬戸の雛巡り


 
 SANY0046.JPG今年も2月4日から開催されるが、今最後の追い込みをしている最中、今年の事だが追い詰められている。
 今回も12月から準備に入ったが、例年のごとく順調に進まないのが常、今も苦しんでいるのだ。
 その原因は雛人形や御殿の老朽化、古いものであるから仕方がないが、破損したり、破れたりで修理にてんてこ舞い。
 これも古い物を扱いしていると避けて通れないもの、破損は常に起こる事で、其れが進行の妨げとなってしまう。
 今まで順調に行った事が無く、この問題に直面しており、何度となく修理を繰り返しているのだが。SANY0055.JPG
 特に御殿を修理するには時間が掛かり、それまでの作業がストップする事に、只でさえ時間に追われているのに。
 そんな時に起こるのが破損、慌てて組み立てようとしてツイツイ力が入り、無理して組み立てるのが原因。
 勿論頭では分かっているのだが、時間に追われてツイツイ焦るのがイケナイ、壊してしまうのだ。
 少し位ならば修理も簡単であるが、肝心な部品が破損すると、そんな訳には行かなくなり大修理となる。
 何だかんだで時間を取られ、古民家川本桝吉邸のメイン会場の設営に入ったのがSANY0103.JPG2、3日前の事、ここを完成させなければならない。
 去年4年振りに出した享保雛、今年は休憩しようと思っていたが、是非とも今年も展示欲しいと依頼されてしまった。
 会場の問題もあり検討した結果、今年も展示する事に、やはり泥縄状態での展示になってしまった。
 早速展示会場を整備しなくてはならず、慌ててその準備に掛かりここまで漕ぎ付け、あと少しで完成する。
 去年展示した雛壇が低くて、今年は一段高く設営、二間続きの雛段となっり、見栄えは良くなったと思う。
 享保雛は人気が高くて、多くの人に見学して欲しいのだがSANY0099.JPG、会場の雛壇が大きくて座るところが問題。
 多くの見学者が座れないので、昨年も入場できなくて表で待って頂き、寒いのに迷惑をかけてしまった。
 それなのに今年は雛壇も去年よりも大きくなり、やはり座る場所が少なく、問題があると思う。
 関係者と相談したが、やはり雛壇を優先する事に決め、幅を大きく、高さも高くしてより迫力の雛段にしたのだ。
 その為に迫力のある展示になったと関係者、後は見学者が座れない問題が残るが、何方が優先かを判断した。
 あと少しで完成するが、不安は残るものとなってしまい、この解決は来年の課題として、今年も見切り発車となる。

posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記