2017年02月18日

目標は1つに

      古時計蒐集禄


SANY0866.JPG 時計愛好家から良くある質問に、珍しい時計を集めたいが、どおすれば良いのかと言う質問、質問の中でも1番多いものだ。
 確かに珍しい時計は誰しも手に入れたいのは人情、私もその1人であるから人にとやかく言えるものではないが、やっぱり同じ考えでもある。
 珍しい時計と言っても色々とある事は確か、どれが珍しいと思うかによって分かれると思うが、人其々であるから一概には言えない。
 誰しも認める珍しい時計はそんなに有るはずがなく、少ないから珍しい、珍しいから欲しがるが物が無いと、矛盾しているところが珍品時計でもある。
 初めて時計を蒐集し始めの人も、ベテランの蒐集家もそれぞれに欲しいものがあり、それは目標を持たないと大変な事になる。
 何故ならば古時計は数が多く、新しい物から古いものまで千差万別、あたりかまわず珍しい時計を求めても手に入るはずが無いのだ。
SANY4546.JPG 私の経験上、今までに珍品と言われる時計の殆どが、偶然の産物である事、その時は欲しくて手に入れたものは少なく、出くわしたから手に入れたもの。
 それが後になってから珍しい時計と分かっただけの事、それを目指して求めた物でないから、質問の内容にもよるが答えは的を絞るしかないと思う。
 今だから言えるが、私は若い時からお金が無かったから、高い時計は手に入らないと思い、人のやらない国産の時計に目標をおき、安くて面白い時計を求めたもの。
 特に八角の掛時計、それも有名な製造元ではなく、地元名古屋で製造された時計、これが安かったから自分でも買えたもの、安いから買ったのだ。
 その中に偶々、今となっては珍しいと分かった時計も幾つかあるだけの事、自分にあった目標を早く見つける事こそ、1番の早道と言えるのではないだろうか。
 DSCN1979.JPG古時計の原点と言える八角の時計、マダマダ珍品といえる時計が潜んでいるから、私はこれからも八角の時計を目標に探すつもりです。
 目標を絞る事こそ、目的を達成させる1番の早道と思う、やっぱり自分自身で、これと思う時計を目標に定める事こそが、早く答えが出ると思う。
 しかし高いものは買えないから、地道にコツコツとやるしかないと、そんな思いで今日も古時計を探してさまようのだ。

 
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計奮闘記