2017年06月29日

博物館の裏側

    いろいろあるが

 
SANY2501.JPG 古時計愛好家にとって博物館は良い、数多く見学できるところ、特に古時計が多く展示してある所は又良い。
 全国に時計の博物館はそんなに多くはないが、小さな物を含めればそこそこはあるのだが、展示となると。

 長年古時計を集めていると、その様な博物館には見学に行く事に、勿論私も例外ではない。
 今までに時計の博物館と名の付く所は概、見学したと思うが、北は北海道から九州まで。
 勿論沖縄も行ってはいるが、時計の博物館はなかったと思う、そんなことで全国を見て回ったものだ。

 しかし現在開館している所は少なくなってしまい、閉館に追い込まれ残念な結果となってしまった。
 私の友人も以前2人が資料館的な所を開いていたが、2人とも止SANY2497.JPGめてしまったのである。
 時計の展示をしたいと常々私に相談をしていた2人、「古時計愛好家なら夢ではないか」と熱く語っていた2人。
 私はあまり賛成ではなかったので、2人には「古時計を展示したいと言う気持ちは分かる」と、しかし「中々経営は成り立たないからやめた方が良い」と。
 2人に諭したものだが、2人とも暑い意志は固くて、結果は2人とも借金して資料館を設置した。

 一人はバカデカイ倉庫を借りて開館し、一時は大勢の見学者が訪れたが、3年と持たなかったので、2人に「原因は何か」と聞かれたが。
 夢は夢で終わってしまった方が良いと、2人に言い聞かせたものだが、原因はハッキリしていると思う。

 古時計の博物館を経営するのは非常に難しく、時計単体では見学者が常時訪問しない事だ。
 我々みたいな古時計愛好家なら、遠い所でも見学に行くがSANY0714.JPG、一般の人はわざわざ古時計だけを見に行く人はいないと思う。
 これは私が今まで博物館と名の付く所を見て来ての感想、古時計単体の博物館は経営が苦しいのだ。
 無論個人の所有で開館している所はまだ良いが、店舗を借りての展示は難しいのだと思う。

 良く2人にも、付加価値として「喫茶店やレストランを主体なら」と、そんなことを提案してきた。
 あくまでも古時計はインテリアの一部としての存在で、喫茶が中心にして、付属として見て貰う事。
 愛好家の夢は良く分かるが、幾くら貴重な古時計を展示しても、それだけでは中々見学に来てくれないのだ。
 それが現実であることを認識しないと、結果は難しいことになってしまい、成り立たない事になるのだ。SANY1961.JPG

 古時計単体ではなく、付加価値を付けなくては経営は成り立たないと言う事、古時計の博物館だけではやって行けないのだ。
 その現実をハッキリと分かった上で、古時計の博物館を開くかは自分次第、もう少し冷静に判断する事。
 裏話であるが友人が開いた博物館、入場料は300円であったがそれでも入館者は少なく、隣の喫茶店に入ってしまい、博物館には来なかった。
 300円でも来ないのかと友人が嘆いていたが、コヒーさえあれば隣よりこちらに入る筈と思う、それが分かれ道でもある。









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使い慣れたもの

      之がないと


 SANY4626.JPG車を運転して47年、この年まで幾つものサングラスのお世話になったが、レイバーンのサングラスほど付き合いの長いものはない。
 どう言う訳か運転するのにサングラスがないとダメ、路面が光って目に痛く感じ、サングラスをかけないで運転は出来ないのだ。

 その為に之までにどれ位のサングラスを買い込んだことか、はじめの頃はまぶしさを避けられれば、どれでも良かったと思っていたが。
 ある時、マックイーンが掛けていたサングラスが気に入り、そのサングラスを探して買い込んだのだ、其れ以来レイバーンのサングラス一途。

 次から次にとサングラスを買い込んで、今では10個以上のレイバーンのサングラスを持つ事になってしまい、どのサングラスを使うのか困る時も。
 友人が「1人で1つのサングラスしか掛けれないのに、幾つあっても無駄」と手厳しい、「お前は2つのサングラスをどの様に掛けるSANY4630.JPGのか」と、またまた嫌味。

 言われてみれば確かにその通り、1つしかサングラスは掛けれないが、使用場所によってサングラスを掛けかえるものだから、違ったサングラスが欲しい。
 晴れた日と雨の日とは違ったもの、曇りの日と雪の日とも違ったサングラスが必要、用途によってサングラスを掛けかえるのが通。

 写真のサングラス、1番気に入っているもので20数年使い続けているものだが、今ではなくてはならないサングラスと成っているもの。
 偏光レンズが付いている為に、利用度は高くて便利なサングラス、何処に行くのも手放せない1つ、多くのサングラスがあるが、やっぱり之が1番使い易いサングラスだ。SANY2848.JPG
 そんな私に友人、「日本人には合わないサングラスだ」と嫌味、確かにその通りかもしれないが、好きなものは好きで、人に言われたくもないのだ。

 このサングラスを使い出してから20年、好きなサングラスをとっかえ、ひっかえて使っているが、これが一番お気に入りのものだ。
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