2018年04月07日

今年も

   早く出さないと

SANY6363.JPG 瀬戸の雛巡りが終わり、いま後片づけに忙しい毎日だがもう4月に入っているので5月飾りを出さなければ。
 何時もの事だが自分の所の節句は後回し、雛巡りの後片付けが終わらないと5月飾りは出せない事になっている。
 自分の家のものは何時も後回しと妻にも言われているが、確かにその通りで自分の家の人形は中々出せないでいるのが現実。
 そんな事でいつも批判が集中、今年こそは言われる前に出さなくてはと、保管場所から取り出してみた。
 この5月飾り、親父のものだと思っていたら実は爺さんのもの、親父の物より古いものである事が分かった。

 勿論兄弟も見た事がなく、お袋が無くなった後整理していたSANY6390.JPG時に発見したもの、私も実は見るのが初めてであった。
 以前にも親父の5月飾りとして説明したが、兄弟からも違うのではと、確かに言われてみればそれよりも古いもの。
 家に持ち帰った時には親父のものとばかり思っていたので、それより古いとは気が付かなかったが指摘されて事実が判明。
 鎧櫃の内側に書いてある文字を読んでみると、確かに親父の生まれた前、やっぱりこれは爺さんのものだと理解できた。
 長い間日の目を見ることなく物置に寝ていたから、鎧櫃の程度は余り良くないが今まで手入れしていないので仕方がない。
 去年出した時にも気が付いていたが、部品が取れていたので付けようと思い何処のものか探したが分からず仕舞い。SANY6379.JPG

 今年はジックリと何処の部品か探してみたら兜の飾りである事が判明、接着剤で元の位置に付け直し、飾る事にした。
 去年飾っているものを見て友人が、「これってそんなに古いものなのか」と言って疑っていたが、「櫃の中に書いてある文字で分かるのだ」と言ってやった。
 しかし実際には今年確認したもので、友人にはそれを言っていないが彼はそもそも信用していないのだ。
 私が説明すると彼は何時も疑ってかかる癖、今更始まった事ではなく昔からの事だが、それにしても爺さんの物とは驚き。
 当時としては大したものだと思うのは、家紋入りの5月飾りを子供のために作ったとは驚きであると同時に大切にしなければと思う。


posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記