2018年05月05日

端午の節句

      室  内  用     
SANY1831.JPG
 5月5日は子供の日、あちらこちらで鯉幟を見る機会が増えているが、大きな物は最近では少なくなってしまったようで、其れも時代なのかと思うこの頃ろ。
 我家に伝わる幟、明治時代と思われるが親父の物なのか、それとも爺さんのものか分からず、我々の5月人形は今でも家にあり、毎年飾っていないが保管箱の中で眠っている。
 母親にこの幟旗について聞いたことが無く、子供の頃に我々の5月人形を出す時に、何時も目にしていたが、そのいわれについて聞くのを忘れ、現在も分からずじまいだ。
 この幟旗はそんなに大きくなくて、長さが2.3メートル位の長さしかないもの、小さい時の記憶だが、おぼろげながら飾ってあるのを見た記憶もあるような、そんな程度。
 我家を新築する時に、母親がこの幟旗を持って行くようにと渡され、我家にやってきたが、その後1、2度飾ったきりで後は保管箱の中、久し振りに出してみた。

 SANY6363.JPGSANY1835.JPG今の幟旗みたいに大きな物ではなく、もちろん手描きの質素な物、横幅40センチ位の大きさ、天井からぎりぎりで床までの長さ、描かれているのは鍾鬼ではない。
 描かれているのが、どう言う人物であるのか分からないが、上には松の枝が描かれ、一番下には龍の絵、なぜこの様な構図なのか知る良しもないが、やっぱりお袋にいわれを聞いておけばよかったと後悔している。
 今の幟の図と大きく違い、あまり古い幟旗を研究したことが無いので、比較にならないと思うが、現在の幟は良く目にするが、松の枝が描かれている物は無いと思う。
 図柄は兎も角も、我家に伝わってきたものは確か、今後は節句には出して、飾ってやらねばと思っているが、この幟と鎧兜とは何だか昔に返ったような気もする。

 
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記