2018年05月14日

ブリキの玩具

      今は少なくなって

 SANY6830.JPGブリキの玩具、我々子供の頃はブリキの玩具が欲しくても、中々手に入らなかった時代、おもちゃは自分で作るものであった。
 今時の子供は可哀そうだと思うが、何でも買い与えてしまい、自分で作ろうとする意思を摘み取っているかのよう、親がそうしているのだ。
 危ない遊びはさせない、刃物は持たせない、まして自分で玩具を作くろううとはしないし、ないない尽くしの状態ではなかろうか。
 だから今の子供は発想力に欠けていると言われ、勉強が出来ても応用が出来ない子供になってしまった様、元々子供は無いものから自分で生み出す力を持っている。
 其れを親たちがその芽を摘んでいるようだが、それでは応用が出来ないマニアル人間になってしまうのだと私は思うが、さてさてこの先どうなるのか。
 それにしても昨今の玩具は馬鹿高い、何であんなに高いのかと思うが、其れを買い与える親もまた考えもの、豊になった証しなのか、それとも何も考えない人間になってしまったのか。
SANY4801.JPG
 そう言えば、ブリキのおもちゃが目の敵にされた時代もあったと思うが、子供がブリキの玩具で怪我をしたと訴えがあり、其れ以来ブリキのおもちゃが目の敵にされた。
 普通は何にでも気をつけて遊ぶのだが、一寸したことで怪我をすると、ブリキのおもちゃが悪いと親たちが騒ぎ、喧々諤々の論争に発展。
 以前からブリキの玩具で遊んで来たのに、子供からブリキの玩具を取り上げ、危険な玩具として指名手配、一寸おかしな事になってしまった。
 振りきりの玩具は危ないものとして母親たちに嫌われ、次第に子供から遠避けられ、姿をけしてしまったもので、其れに変わってプラスチックのおもちゃが全盛になる。
 私に言わせれば何にでも危険は潜んでいるから、其れを体験して次第に子供たちは危険を回避する能力を身に付けて行くと思うが。
 そんな母親たちがブリキの玩具を避けだした頃の物、今となっては懐かしいブリキの玩具とかしてしまったが、まだまだ探せば沢山あると思う。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記