2018年05月15日

折り紙

      立体感あり

SANY6842.JPG 日本人なら誰しも出来る折り紙、幼い日の記憶を頼りに折り紙を折ってはとあるが、果たして誰しもが折り紙を折れるものなのか。
 答えはノーであると思うが、現代人のどれだけが折り紙を折れるであろうか、日本人である為の折り紙なのかと疑問にも思う。
 何故ならば、私も今折り紙で何か作ってと云われると、直ぐに折れるものなのか自信が無く、ましてや若い人はもっと出来ないと思う。
 この折り紙、私も経験した事があるが、海外で折り紙をおって見せると、必ずや皆が驚くのだと思う、実際にやってみた。
 彼らには不思議であるようで、ミラクルとまで云うが、日本人はマジシャンなのかとも言う、そんな折り紙、何時ごろからあったものなのか。
 折り紙は日本だけのものかと思っていたが、中国やスペインにもあるよう、日本のような折り紙ではなさそうであるが、しかし歴史はあるようだ。SANY6846.JPG

 日本の折り紙は平安時代には既にあった事が記録されているが、文献ではカエルの折り紙を作ったことが書かれているらしい。
 その後時代は下がり折り紙は江戸時代になって発達したと言われ、手拭を折って色々な形を楽しんだといわれるもので、色々な形が出来上がったらしく。
 江戸時代は千代紙と云い、色とりどりの模様の入った紙をベースにそれぞれの形を折り、楽しんだようで、今でも千代紙と呼ぶ。
 この折り紙、2種類に分けられると言われ、1つは折り鶴などの折り紙、これを遊戯折と云い、もう1つは儀礼用の熨斗などの折り紙の2種類と言う。
 前者の折り紙は、今でも子供たちが行っている遊戯折り、鶴、亀、カエル、船、奴さん、風船、など色々な形が受け継がれている。
 伝統の折り方とは違って、現在では立体的な折り紙が出来、そのスタイルも如何にも現代であると思うもの、作り方が幾何学的だ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記