2018年06月20日

度が過ぎる

      夜討ち朝駆け
SANY5721.JPG 最近はこの言葉を聴く機会がとみに減ってしまったが、話すのも減ってしまったようだと思う、しかし行動は減ってはいない。
 何故かと言えば我家では日常茶飯事の事、全く知らない人が、この行動をしてくるからだが、ある日突然玄関のチャイムが鳴り、訪問者が現れる事に。
 我家は道路沿いなので良くセールスが訪れることがあり、その都度玄関に赴く事になり、これが度々の事等でウンザリするのだ。
 しかし、向うははじめてのこと、此方の迷惑そうな顔にも無視して話を進めるのだが、其れもセールスの基本かもしれない。
 だけど此方は大迷惑、そんな人たちに混じって時計好きな人たちがやって来る事も、殆どの人は事前にアポを取り、了解のもとに訪れるのだから。
 そんな経緯を無視して突然にやって来る人も多く、ある日突然チャイムが鳴り、訪問者が現れる事に、そしていきなり古時計を見せてほしいという。SANY5729.JPG

 誰しも好きなものは見たいと思う心理は私も同じ、だから分からない事もないのだが、突然訪問されても此方にも都合がある。
 事前に了解を取って訪問されるのは構わないが、「夜討ち朝駆け」の如く訪問されても迷惑な話し、誰しもそうだが突然来られても困る。
 私も若い頃、営業をやっていた関係上、夜討ち朝駆けのセールスも、たまには成功することもあったが、突然の訪問は相手には印象が良くなかった。
 偶然にも成功した事もあったが、それは稀なケース、幾ら商売上の事であっても、相手の都合を無視すれば結果は良くない方向に行く。
 そんな訳で突然の訪問は迷惑この上もない、そんなある日の朝、突然のチャイムが鳴るので玄関に行くと、中年の男性2人がドアー越しに見える。
 用件を聞くと「古時計を見せてほしい」との事、そして「埼玉から来た」と言うのだ、断わろうと思っていたが遠方より来た客、むげに追い返すことも出来ず入ってもらう。
 こんな時は此方も機嫌が良くないから、応対にも力が入らず、結果は来た本人も満足できないと思う、アポは絶対にとって欲しいものだ、自分の為にも時計を見たいなら。
 お互いに好きな事、時計愛好家なら誰でも歓迎はするが、夜討ち朝駆けだけやめて欲しいもの、お互いに好きな時計を快く見学したいもの、そうでなければ楽しくない。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記