2018年07月22日

付け替え

   簾の付け替え

SANY7249.JPG 厚い日差しを遮るものとして昔から使われて来た簾、手軽で簡単に付け替え出来、それでいて実用性の高いもの。
 安くて簡単、しかし実用性は高くて、これ一つで日差しは和らぐことは確か、直射日光を簡単に遮ってくれる優れもの、しかも値段が安い。
 材料は直ぐに手に入るものを使用して造られて来たが、最近では日本で簡単に手に入らず、それでいて造る人も少なくなってしまった。
 以前は何処ででも手に入った素材であったが、現在は手に入れるのも一苦労すると言う、以前とは様変わりしてしまった様だ。SANY7262.JPG
 日本で材料が手に入ったとしても、簾をつくれば材料費と共に人件費も高くなり、結果は高いものに付いてしまい、中国製と価格競争に勝てなくなってしまった。
 もちろん国産物は丈夫で丁寧な造り、しかも見た目にも綺麗な仕上げで夏の風物詩ともなって来たもの、しかしそれは今はない。

 現在幅を利かせいてるものは中国製の簾、日本製よりも安くて簡単に手に入る事から、市場に多く出回っているのだ。
 もちろん国産物と比べれば値段は格安、当然の事中国製に軍配が上がり、市場を占有してしまったもので、現在は殆どが中国製だ。SANY7257.JPG
 しかし、その中国製も最近値段が高くなりはじめ、特にここへ来て値段が高くなったよう、去年の値段よりも高くなっているのだ。
 仕方なくその中国製の簾を買い込み、古いものと差し替えたが、やっぱり造りが雑、あちこちに糸が切れており、本来なら不良品で返品が当たり前。
 しかし、最近の高温のせいで需要が急増、販売店では在庫がない状態、返品しようにも変わりのものが手に入らない状態。
 結局自分で糸を継ぎなおして使うしかなく、安くないのに不良品、それでも使わないとこの夏は過ぎて行かないようだ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記