2018年10月29日

こけしの産地

      今人気のこけし

 SANY5422.JPGSANY5452.JPGこけしの産地は現在全国に散らばっているが、幕末の時代にはそんなに多くの産地があった訳ではなく、限られた土地で作られていた。
 特に東北では盛んに各地で作られ、湯治場で販売されていたようだが、その中心は遠刈田と言われており、此処から東北全土に広がったようだ。
 特に明治期に入り、こけしの製造は盛んになり、木地師たちの冬場の副業として確立され、こけしを作る職人も増えて行った。
 湯治場の土産として販売、湯治客に人気を博し瞬く間に広まり、全国に東北のこけしが広まり、現在に至っているもの。
  SANY5468.JPGSANY5459.JPGさて、こけし愛好家は全国に沢山居て、一目でその産地が分かると言われるが、私みたいな者はとてもそんな事は出来ないが、愛好家なら出来るのか。

 写真はこけしの胴体部分のみを撮影して、どのこけしが、何処の産地か果たして分かるものなのか、そして究極の作家まで分かるのか。
 あくまでも代表的な作品についてのみ、産地には色々なこけしが存在している事は承知しており、私なりにこけしを無造作に載せたにすぎず、試してみてください。
 このこけしには作者名が入っているので、産地の特定は私にも分かり、産地別に面白そうな物を抜粋、私の友人でよく登場する人物いわく「そんなの分かる分けない、俺がプロでも分からない」とまあ彼が言うが、この人の言う事はあてにならない。SANY5479.JPG
SANY5439.JPG 写真の撮り方も、問題なのかもしれませんが、一つ試してみて、其れが分かればこけしの愛好家の称号が得られるかもしれません。
 数が多くないので、写真のこけしのみで判断して下されば宜しいかと思いますが、こんな簡単なものを出すなと言われるかもしれません。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記