2018年11月05日

ブーム再来

      優しさを求めて

SANY8209.JPG 最近のこけしブーム、若い女性の間で流行しているといわれ、その実態はどうか知らないが、確かにブームである事は確か、東北のこけしが売れているのだ。
 こけしは全国に存在している玩具、全国各地で造られているが、やっぱり東北のこけしが良いと思うもの、若い頃より東北に旅をした関係上、多少贔屓目であるかもしれない。
 私自身こけしを集めている訳ではなく、知らないうちに集まってしまったと言え、数もそこそこあるが、私のものは自分好みのものであり、一般的なものではない。
 特に小椋久太郎のこけしが好きで、幾つかのこけしは手に入れているが、その他のものは多くないので、今回のこけしブームと言っても私のものとは違うのだ。
 元々こけしは温泉場の土産物として売り出されたもの、その歴史も幕末とされているが、実態はまだ不明な点が多く、ハッキリとした証拠はない。

 遠刈田温泉が発祥とされているらしいが、それより古いものもあると言われ、やっぱり実態は不明のまま、そんなこけしであるがやっぱり東北のこけしが人気。
SANY8213.JPG
 こけしも種類が多く、どのこけしがお気に入りなのかは好き好き、伝統的なこけしから、創作こけしまで種類は様々、その中から気に入ったものを選べば良いと思う。
 昨今のこけしブームで、どんなこけしが支持されているのか分からないが、聞くところによると現代的なこけしも支持されているようであり、創作こけしも人気だと言う。
 こけし作家、有名、無名問わず、やっぱり自分好みのこけしが1番、好きなこけしが1番良いものと思う、それがこけしの魅力かも知れない。
 幾ら有名なこけしでも好きでも無いものを、自分の所有にするよりも、無名でも好きなこけしの方が良く、有名だからと言って無理して持たなくても良いと思う。
 やっぱりこけしは素朴が1番、素朴なればこそこけし、むやみに流行を追う為に作られたこけしは面白みにかけるもの、受けようとして作られた物には力がないと思う。
 写真は作並こけしの第一人者、鈴木昭二作のこけし、独特の顔をしたこけし、数あるこけしの中でも、ひとめで鈴木昭二と分かるこけしである。
 形はチョッと違うが、胞吉型の変形みたいなもの、鈴木昭二独特の形、しかし、このこけしも鈴木昭二作のこけし、小さいけど迫力と可愛らしさが同居している。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記