2018年12月05日

修理がはじまり

    毎年の雛巡り

 SANY8553.JPG瀬戸市の風物詩、雛巡りの時期がやって来るが早いものでもう師走、そろそろ準備に入らないと間に合わない事になる。
 知らない人は何でそんなに早くから始めるのかと言うけれど、何も問題がなければ心配はないが、問題だらけである。
 雛人形展は一か月以上、長期間展示されたのち又しまう事になるが、それが問題となるので後から大変な事になる。
 展示されたものは乾燥や湿気で傷んでしまう事が多く、ましてや古いものなので破損や破が生ずる事もある。
 勿論扱いには慎重にしているつもり、しかし一人で展示するわけではなく多くの人に手伝ってもらう事になる。
 自然に破損も多くなり、気を付けいていもそこは古いもの、当然やぶれる事もあるから慎重に行っても痛むものはいたむ。
 その上展示数が多い事も原因の一つ、三千体から四千体の古い雛人形を展示するから、ツイツイ失敗も起こる事になる。

 特に片付ける時に起きSANY8543.JPGる事が多いのだが、そこは人間ツイツイ焦ってしまい破損する事に、一番は御殿雛の屏風。
 雛人形展示の人気御殿雛、派手で豪華である事から人気、何時もの展示では30セット以上が展示され、その片付けの際に事件は起こる。
 不可抗力であり誰にも責任はないが、そのままでは来年は展示出来ないから、当然の事修理が必要となる。
 それが今から行わなければならないので、来年に向け修理開始となり、1セットづつ組み立てて見て検査をすることに。
 そして破れていれば、その個所を修理しなければならず、面倒な作業が必要となり、結果は今やらないと間に合わない事になるからだ。
 そんな事で今からが一番厄介な作業開始、根気のいる作業が続く事になるが、これをやらない事には雛人形展は出来ない。

posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記