2018年12月27日

部品調達

      何処で探すか
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 古時計愛好家にとって頭の痛いものは部品、オリジナルの時計についていた部品、これが欠損していたり、失われていたりすると、如何しても手に入れたい物だ。
 時計の部品と言っても種類は多く、機械部品から装飾部品まで色々あり、一概に部品と言うだけでは済まされないもの、兎に角古い部品はない。
 どちらかと言えば機械部品の方がまだまし、装飾部品となるとこれがやっかいな事になり、同じ部品を探すのには四苦八苦することが殆ど。
 装飾品は時計によって違うものであり、同じ物を探すとなるとやっかいな事になり、その部品だけ買うことは殆ど不可能、本体も含めて買わなければ手に入らないのだ。
 その部品が果たして同じものなのかも分からず、本体も買い込んだか、同じだと思っていたものが違ったりする事もよくあり、形は同じでも大きさが違う場合も良くある事で、これもやっかいな事だ。
 手に入れたは良いが違ったりする場合はどうしようもないものになったしまい、使い物にならない事も、あえて使うえば愛好家から指摘を受けたりする事になる。
 折角買い込んで時計に付けたは良いが、少しばかり違っていた為に逆に指摘を受けてしまい、付けなければ良かったと悔やむ事もある。SANY8249.JPGSANY8236.JPG

 1つの部品のために時計本体も買い込んで、結果は違った部品である事に、写真で見たときには同じものに見え、これなら使えると買い込んだ。
 写真と実物、確かに自分では欲しいと思う気持が先にたち、これは同じものだと思ってしまう、しかし実物を手にした後、時計に付けて見ると少し違う事に。
 この様な事は良くある事で、私も良く壊れた時計を買い込むことが、それは部品取りとして買い込むもの、何時かこの部品が必要となる事もあると信じて。
 SANY8252.JPG今までに買い込んだこのような壊れた時計、目的の部品だけ取り後は廃棄、、多くの部品をこのようなかたちで手に入れるのだ。
 やっぱり装飾品は多く持っていないと、何時居るか分からないもの、友人等は良くこの事を知っており、私の下にこんな部品は無いのかと問い合わせてくる。
 業者の人も同じ様に部品を持っていないかと問い合わせも多くあるが、これも1つの情報交換の場となるので、大事にしたいと持っている。
 お互いにイザと言う時のために溜めておき、その時に役立つ、このように装飾品は何時いるのか分からないものだが無くては困るものでもある。



posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計よもやま話