2019年01月03日

万年筆3

    何で万年筆か

DSCN1660.JPG 私のコレクションの中に万年筆があるが、何故万年筆なのか自分でも分からないのである。
 万年筆と言えば当然筆記用具、当たり前の事だが時代遅れと言う人も多く、事実万年筆を使っている人は少ない。
 現在では万年筆で字を書く事が中々ないので、それを見る機会も少なくなっている現実がある。
 今の若い人は万年筆などと言うもの自体知らないのでは、そんな風に思えてならないのだが。
 勿論我々の時代でも万年筆を使っている人はそんなに多くはなかったと思うが、私自身もそうであった。
 万年筆は高校に入学した時に親父が買ってくれたもの、パイロットの高級品であったと思うが、直ぐにペン先が壊れた。DSCN1662.JPG
 強い力で書きすぎるために、ペン先がつぶれてしまい、取り替えなければならず、良く取り換えたものだ。
 親父に何でそんなに壊れるのかと怒られた事があるが、確かにその通りで良く壊してしまったのだ、つまり書き慣れないので、ツイツイ力が入ってしまい、当然ペン先を痛めてしまう結果に、その都度変えて金もかかったと思う。
 今思えば親父の怒るのも良く分かるが、当時は別に万年筆を使わなくても良いと思っていたので、さほど気にしていなかった。
 あれから長い時間が経過して、今では万年筆で字を書く事も無くなってしまい、忘れ去られたかのようだ。
 聞くところによると、今でも万年筆を修理する人が居ると聞く、それだけ使っている人も居ると言う事か。
 どんな万年筆を使っているかと聞くと、手作りのエボナイトで出来た万年筆だと言うのだ、それには驚き。
 もうとっくにエボナイトの万年筆はなくなったと思っていたDSCN1667.JPGからだが、今でも作っていると言う。
 そんな万年筆の修理とか、昔から使っていた万年筆を修理に来る人も多いらしく、修理には時間が掛かると言うのだ。
 それでも修理を頼む人が多くて、半年待たねばならない事もあるらしく、遠方よりの依頼も多いらしい。
 やっぱり今でも万年筆に拘る人が居ると言う事、そして実用的に日常で使っていると言うのだ。
 写真は私の万年筆の一部、色々な物が自然と集まって来て、何時の間にか100本を越していると思う。
 めずらしい物はないが懐かしいものだけ集めてみたのだ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記