2019年01月24日

疑問の仕組み

    どの様にして動く

 SANY7728.JPG灯台型時計の仕組みはどの様なものなのか、興味を持っているとも多いと聞く、確かに見た事のない時計の構造は興味をそそる。
 誰しもどんな仕組みのものなのかと、疑問を抱くのは当たり前の事で、以前は私も興味を持っていたから、そんな気持ちになるのは理解出来る。
 外形からでは中の仕組みは見えず、またどんな仕組みかと興味を持つのも当然、さぞかし複雑な仕組みであろうと考える。
 勿論想像が先になり、実態の構造は闇の中であり、勝手に想像して仕組みを考え、自分の経験の中で判断するものだ。
 疑問を抱く理由は、長短の指針が円筒形である事、二つの円筒形がどの様に動くのか、よほど複雑な仕組みかと想像する。
 実態は別に複雑な構造ではなく、思っていたよりも簡単な仕組み、只今までの常識では理解できないと思うが、そんな疑問を抱くのも愛好家なら。SANY7626.JPG

 円筒形が二つ、それと普通の長針と短針と同じ動きである事は、頭では理解できるが、実際に同じように動くのか疑問を抱いている。
 何故ならば実際に仕組みを見ないと理解できないと思われ、どんな回転をするものか、理解しにくいかも知れない。
 写真は二つの円筒形の物が主軸に接合している姿、下の段が長針であり、上の段が短針であるが、下の円筒形はストッパーが付いている。
 勿論ストッパーが付いていなければ下まで下がってしまうから、理屈では分かるが実際に見ると、成る程と思うから面白い。
 これが百聞は一見に如かずの例え、実際に見るとは大違いで、簡単な仕組みも見ないうちは複雑だと考えてしまう。
SANY7631.JPG
 写真ではそれが分かると思うが、ただ長短を動かす主軸は、普通の時計とは全く長さが違うもので、その長さが長いから、ロスが生まれて来る。
 当然時計の調子も狂いがちになり、時には負荷がかかりすぎて時計が止まってしまう事になるのも屡々、当然の事と思う。
 円筒形の物が二つ、そして主軸が長すぎるから、負荷がかかっても仕方がないもの、むしろ当然の事だと思うが、それを乗り越えないと、この時計は動かない。
 改造時計は常に故障の原因を抱えているもの、特に奇抜なアイデアであれば、それだけ負担が倍増して、故障の原因となる事は必定。
 この灯台型の時計は、はじめからその負担を抱えている仕組み、ゼンマイの力ももう少し強いものにしなければ、正確には稼働しないと思う。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記