2019年01月31日

今年もやるの

   やっぱり壊れる

 SANY9016.JPG今年も瀬戸の雛巡りがやって来るが、その準備に忙しい毎日、友人が今年もやるのかと呆れた顔で私に問うて来た。
 彼は私が苦労している事をよく知っているからこそ、こんな聴き方をしているが悪気で言っているのではない。
 彼は心配して言ってくれており、昨年暮れから準備して毎年この時期私が体調不良を訴える事を知ってのこと、有難い事と思っている。
 兎に角忙しい事に変わりなく、時間も迫っているこの時期は弱音も出る時期、それを知っているからこそ気を使ってくれる。
 事実今が一番体力的にきつい時、昨年の終わり頃より準備に入っており、一か月半過ぎているから疲れもピークに達している。
 そんな折に事件は起こる事に、何しろ展示する雛人形の数が多くて、取り扱いには慎重を期してはいるが事件は起こる。
 それもあってはならない事が起き、その事に時間を費やし準備に支障をきたすことに、何時もの事だと思ってはいるが。
 古いものを扱うから当然慎重に対応しているが、数が多い事SANY9012.JPGもありツイツイへまも起きる事に、仕方がない事だ。

 最後の追い込みをしている最中、スタッフの一人が冠を取り出す時に誤って冠を床に落とし、写真のように左側の飾りが全部壊れてしまい展示室は騒然となった。
 悪い事に落とした冠が享保雛のもの、スタッフが騒ぐのも仕方がないが、故意に落としたものでないから仕方がない。
 本人が一番責任を感じているので、直せば良いから心配しないでと慰め、その場は収まりが付いたものの、これを修理しなければならない。
 時間がないから心の中では焦りが、しかし展示会では良く起こる事だと思っており、それが嫌なら展示はしない事だ。
 ただ時間がかかる事には変わりなく、後3日しかないから慌てて修理しないといけないが、そんなに簡単には行かないだろう。
 さてさて展示とは何が起こるか分からないもの、それを恐れていたは前には進まないもの、やるしかない。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記