2019年02月07日

情けない話

    ポートベロー
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 友人に連れらるてはじめて行ったポートベロー、うわさは昔から聞いて知っていたが、実際に見るのははじめて。
 行く前は良いものがあれば買いたいとか、安いものがあれば直ぐ買うとか、そんな思いをしていたが現実に目の当たりにすると、中々買う気にならないのは何故、行く前と全く違う感じだ。
 良いものを安く買い込む、そんなつもりで来たはず、しかし現実は不思議なもので、良いものを見ても買えないのだ。
 勿論言葉も通じないとの思いもあるが、友人はペラペラの英語をしゃべるから、そんな事も心配ないが、でも目の前にある時計が買えないのだが、なんだろうと思っていたら友人、「何をビビっているのか、どんどん交渉しろ」とハッパをかける。
 確かい彼の言う通りかも知れないのと、はじめての事でポートベローと言う町にビビっているのだと自分でも思う。

 落ち着いて見ると、欲しい時計が目の前にあるのだが、自分の感覚ではいくらで買えばよいのか分からないのだ。
 すると友人「何している、お前の目の前にあるのは欲しいと言っていた時計じゃないのか」とまたもハッパを掛けられる。
 時計も分からない友人にハッパをかけられ、ビビっている自分が情けないと思い、仕方なく店主に問いかけてみる。
SANY1355.JPG 片言の英語で「ハウマッチ」と一言、すると店主が早口でまくしたてるので、再び固まると、隣で友人が助け舟。
 サッパリ分からないが友人まくしたてて相手に迫る、店主その態度を見て「ユーはバイアーと」と問いかけてきた。
 とっさに「イエス」と返すと、態度が一変、玄人の扱いを、そのことで気持ちが落ち着いてやっと交渉が出来るように。
 そんな事でポートベローで初めて買った時計がこの時計、新しいもので良いものでもないが記念すべき時計となった。
 時計が良いものだとかではなく片言の英語で買った事、この時計を見るとビビっていた自分が恥ずかしく思え、また懐かしくも思える。







posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記