2019年02月21日

江戸と京都

    顔にも出ている

 SANY4174.JPG今瀬戸の雛巡りが開催されており、私もその一部に出品をして多くの見学者に見て貰っているが、質問も多く頂いている。
 今年で13年になり、早いもので出品してから歳月が過ぎ、その間に多くの人とも知り合いが出来、毎年この時期にお会いする人も多い。
 遠くは九州からも来られ、全く有り難い事だと思っているが、逆にプレッシャーになる事も、しかしわざわざ遠方からやって来られてガッカリさせてはと力が入る。
 そんな事で今年も4年間享保雛を出し、期待に応えようとしているが、果たしてそのようになっているのか不安でもある。
 既に期間の半ばに入り、見学者の数も多く成り出し、有り難いと思っている反面、これで良かったのかと不安もある。
 もちろん享保雛を見る目的で来られる方が多く、それも遠方よりの来客、その期待が大きい事で益々プレッシャーになっている。SANY6688.JPG

 展示会場に入ったとたん歓声が上がる事も、そんな時こそ見てガッカリさせてはと、内心はビクビクの毎日、非常に人気の高い享保雛、今までにない人気だと思うが、それは大型の雛人形だから尚更そのように思うわれるものなのか、見る目が違っているように思う。
 目の肥えた見学者から質問も多く頂いており、享保雛に対する質問は専門的な質問も多く、こちらがビックリする事も多くある。
 そんな中、江戸と京都の雛人形の違いにあるのかとか、実際のどこが違うのかと、具体的に示して欲しいと、熱心な質問も。
 江戸と京都の違いは確かにあり、見た目ですぐに分かる事も、しかし実際は中々難しいもので頭師の力量にもよるところ。
  江戸の頭師は武家風になりがちであり、京都の頭師は公家風になると、私はその様に思っているが、見学者に実物を出して違いを示している。


posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記