2019年03月21日

瀬戸焼きそば2

    独特の味
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 全国で色々な焼きそばが作られているが、ヤッパリ地元の焼きそばが一番、幼い頃より食べている味。
 焼きそば、その作り方は色々、勿論味も色々な味があり、ソース焼きそば、しょうゆ焼きそばと区別が。
 瀬戸焼きそばは醤油味、それも豚肉を炒めて出汁醤油で煮詰めて、スープを作る事から始まり、大量のキャベツとともに炒める。
 この出し汁が決めて、店店で色々な味があり、独特の味を作り出し、自分の好みの味を求めて店を回るのだ。
 私は幼い頃より自分好みの店は、深川神社の門前にある「福助」、この店の味が大好きであった。
 通称地下街と呼ばれる商店街の一角にある店、昔から行列のできる店として話題の店、並んでも食べたくなる味だ。
 ここの出汁は少し甘めの出汁、鉄板に麺とキャベツを大量にいれ、炒めるのだが、途中からこの豚肉で煮詰めた出汁をかける。

 麺とキャベツが炒まったところに大量に出汁を上からかけ、黙々と出る湯気と共に炒めるのだが、この時出る香ばしい匂いがまた独特。SANY1514.JPG
 遠くからでも匂う瀬戸焼きそばの匂い、この匂いにつられて客が寄って来ると言ってもよい、それが福助の味だ。
 店の間口は一間半ほどの狭い間口、狭い店内にビッシリとテーブルが置かれているが、何時も満席。
 満席と言っても20人も入れない位の狭さ、客は狭い店内も何のその、焼きそばを食べているのだ。
 そしてもう一つが「おでん」、出汁の利いた汁でしっかりと煮、少し黒くなっている位が食べ頃、これが又旨い。
 焼きそばが出来るまで、私はちくわとはんぺんを食べて待つのが何時ものスタイルだが、このおでんも良く煮たものが早くなくなる。
 おでんが無くなるまえに焼きそばが来る、このタイミングが一番最高だが、そんな時ばかりではなく、待つ事もしばしばだ。

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キューピー

    かわいらしい
 SANY9281.JPGクリクリ目玉のキューピー、今も絶大なる人気を博して子供たちに受け入れられ、親も子供も一緒になって遊べる玩具、何処の家にも一個はあったように思う。
 そんなキューピー、何時ごろ生まれたのであろうか、生まれはアメリカ合衆国、1909年当時イラストレーターの「ローズ、オニール」(1874−1944)が、キューピットをもでるに描いたもの。
 このイラストをもとに作られた玩具がキューピーであるが、その後色々有って1913年(大正2年)、アメリカ合衆国連邦特許庁に意匠登録がされキューピーが世に出ることになる。
 この特許庁にはキューピーの仕様が細かく記載されており、例えば目玉は左右ドチラかを向いている事、背中には小さな羽根が付いている事、2.5から3頭身である事等記載されている。

 アメリカ本土にて製造されていたが、やがてドイツSANY9262.JPGに製造を委託するようになり、殆どのキューピーがドイツで製造され、アメリカ本土に輸出されていた。
 これは当時のドイツの方がコストも安く、出来も良かった事から殆どがドイツに製造が移されてしまい、アメリカ本土では製造しなくなったようだが、第一次世界大戦が勃発、それ以後ドイツが製造国であったキューピー、その矛先が日本となる。
 ドイツに変わりキューピーの生産が日本になり、増産が相次ぐ、当時統治下の台湾で樟脳の原料となる楠が豊富であった事もあり、セルロイドが多く造られるようになった。1954年アメリカはセルロイド製の玩具を輸入禁止に、その為日本で生産されたセルロイドのキューピーは輸出できなくなり、やがて製造を中止する事になる。
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