2019年06月24日

骨董市場

    意外なものまで

DSCN1449.JPG 骨董市場、競り場とも言う何でもありの市場、兎に角色々な物が集まって来るところ、古い物から新しい物まで。
 全国から集まって来ると言うが、まさに壮観な場所である事に違いなく、何でもありの世界であるのだ。
 こんなものが売れるのかと思うものも、仏壇から位牌まで多種多様なものが集まる所、そんな中、婚約指輪もちゃんと売りに出されているのだ。
 ゆりかごから墓場までと、何処かのキャッチ文句を自で言っていると思われる位に多種多様、やっぱりすごい。
 業者も当然専門の分野に分かれているから、色々な物があって当たり前の世界、それでなければ市場は務まらないのだと言う。
 どの専門分野の業者が来ても売買できるのが骨董市場、我々の想像をはるかに超えている世界、素人がこの市場に出入りは出来なく、鑑札を持っている人だけが出入りでき、売買をする事が出来るのだ。DSCN0897.JPG
 許可さえあれば見学は出来るが、知り合いがいないと難しいかも知れない、当然の事だが市場価格と違うから。
 ここに出されている物は、各方面から仕入れて来たもの、当然値段は付いていない、この市場で値段が決まるからだ。
 市場で販売されている値段は、ここで幾らで仕入れられるかによって決まるのだが、それは業者の秘密でもある。
 骨董品は値段があってない様なもの、目利きと呼ばれる人たちにより、そこで値段が決まるもので、意外なものが高くなる事も。
 私も良く見学に訪れるが、そのやり取りは真剣勝負、業者にとっては生活がかかっており、ここでの買い付けが左右する事になるからだ。

 当然自分の目を信じて買い付けるのだが、其処は一人ではない為にセリが、同業他者が前にはだかるのだから、値段も思うようにはならない。
SANY0325.JPG 自分が欲しいと思えば他の業者も欲しい、その為にはセリに勝たなければならないから、しかし相手がある事。
 相手と競り合えば当然の事値段は跳ね上がり、果たして自分の目は正しかったのかと、疑心暗鬼になると思う。
 目的のものを落札したとしても、安い値段で落札できれば良いが、何時も良い方向に進むとは限らず、時には思わぬ高値になる事もある。
 しかしセリ場は我々が思っている以上に戦場であり、一歩間違えば大損になる事も、いわゆる賭けでもあるのだと思う。
 自分の目が確かと買い込んだが、偽物である事に、そんな時は大損する事になるからだが、買わなければ他人の手に渡ることになる。
 ミスミス儲けを逃してしまう事になり、やはり参加しなければ権利は無く、商売とは何時も綱渡りであると言う。
 だからこそセリ場は素人の入場は禁止、当然の事だと思うが、我々の目では、こんなものが何で高値で取引されるものなのかと思うものが、高額で競り落とされているのだが。
 それこそ玄人の商売人の世界、一般人ではその価値を知らないので、とても驚く世界である事だけは確か、目の保養にもなるのだ。



posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記