2019年07月02日

久々に登場

    機械オンチ登場

SANY9016.JPG
 私の友人、機械にはまったくと言って良いほどダメな男、今までにま何回か登場した男、最近ではブログでも有名になって、その後あの人はどうしているのかと。
 そんな質問もされるようになった男であるが、彼は列記としたプロの商売人、アンティークショップのプロ、しかし何故かしら機械にはまったくと言って良いほどダメ男。
 何であれだけ機械に疎いのか分からないが、兎に角弱い事だけは確か、今までに持って来ものは殆どと言って良いほどダメなものばかり。
 特に時計類は全滅に近いもの、しかしまったくと言って良いほど懲りていないから始末に悪い、それにしても何でああなのか分からない男だ。
 そんな男が久々に我家にやって来ので、呑む事SANY9020.JPGにしたのだが、又何やら変なものを持ってあらわれ、何時ものようにニコニコしているから不気味だ。
 今年になってから、あの享保雛だけはヒットしたものの、その他のものは全くのガラクタ、どうしようもない物ばかりであきれ果てているのだが。
 そんな事はそっちのけ、相変わらずの無頓着と言ふべきなのか、それとも大物なのか一向に動じない人物、そして今日も何やら取り出した。

 新聞紙にくるんだものを取り出し、「お前にこれが分かるのか」と言って差し出したものは陶器、またまた訳の分からないものを持ち込んで来たのかと。
 出てきたものは陶器の器なのか、それとも置物SANY9023.JPGなのか、ハタマタ皿なのかとおぼしきものを私の前に差し出し、ニヤニヤと私の顔を見ている。
 「何が云いたいのか」と聞けば、「これが何だか分かるか」とかえってきたが、本人も知っている様子はなく、こちらの出方を見ているのだと丸見えだ。
 何処から持って来たのか知らないが、陶芸作家の代物と察しはつくが、好きか嫌いかと云われれば好きな方、オブジェだろうと思うが、作品の出来は焼きが少し甘いように思う。
 形ではなく、もう少しコントラストを利かせた方が私は好きだが、好みによるものなので何とも云いがたく、誰の作と聞かれれば知らないと答えるしかない。
 本人はどうも手に入れた時に作家の名を聞いたようで、「杢田たけを」と知らされ、自分は知らないので私に聞こうと思った由、しかし私も知らないのだが写真がその作品だ。
 杢田たけを、独立美術協会会員の洋画家、前衛的な作品を多く残した人物、金属造形や陶芸にも作品がある。




posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記