2019年08月23日

議題は茶碗

   話題が茶碗

 何SANY0740.JPG時ものFMラジオ、地元の放送に参加して早13年、知らないうちに時が経ってしまい、自分でも信じられない位だ。
 はじめは気楽に放送に参加していたが、友人が「お前気お付けて発言しないとダメだぞ」と忠告してくれ、放送は誰が聴いているのか分からない、間違ったことを言えば大変な事になると。
 公共放送の恐ろしさ、間違えは許されない事は承知しているが、そこは素人全体に気が付かないことだらけ、それともう一つは生番組だから訂正はきかないので、慎重な物言いでなければ失敗をすることになる。
 ラジオとは恐ろしいもので、誰が聴いているのか分からないから尚更の事、ベテランの女子アナと会話はするが、目の前で手で慎重にと合図が来る。
 勿論番組が始まる前に少しは打ち合わせもするが、何時もぶっつけ本番、やはり何が起こるか分からない、それも自分のせいで起こる事に。
 以前は放送禁止言葉も頭に入れはいたが、つい口走ってしまう事も、そんな時はアナがうまくホローしてくれる事に、それで後で気付き焦る事屡々、頼れるのはベテランアナだけ。
 はじめの頃はそんな事を繰り返していたが、何回かやるうちに次第に気が回る事に、しかしそこは素人、失敗はつきものやはりラジオは怖い。
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 何だかんだで現在まで来てしまい、今だに失敗する事も、今回は得意な焼き物の話、時計と同時に焼き物も得意、下調べは充分したつもりだがボロも出る事に。
 今日も話している途中で他事を考えてしまい、茶碗の時代が途中で出なくなり、高橋アナに手で合図、「繋いでくれ」と、流石はベテラン何にもなかったように繋いでくれ、その間に年数を思い出す始末。
 何年経っても失敗をするが、経験が多いせいか慌てず思い出し、直ぐに話の続きに入り事なきを得る、これも又経験の賜物。
 今日の話は九代楽吉左エ門の茶碗と九代坂高麗在衛門の茶碗の話、勿論親父のコレクション、同じ九代同士の作、了入と高麗在衛門の茶碗、伝世品の良い茶碗だ、歴代の話の中、その楽吉左エ門の二代常慶の年代を忘れ、話が途切れた。
 自分では忘れず筈はないと思っていたが、チョット他所事をつい考えてとっさに出なくなり、助けを求める事になってしまった。





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何をどこに置くか

    古時計の居場所

 好きで集めた古時計、勿論どれも好きな時計だから集めたもの、その時計をどSANY8327.JPGこに置くのかも重要に問題である。
 どれもこれも、自分が良いと思って買い込んだものだが、買い込んでから何処に置くかも頭には入れているのだが。
 実際に家に持ち帰ると、置き場所がないので、その時計は一先ずその辺に置いておくことが多く、長い時は半年も其処にいることも。
 何でそんな事になるのかと言えば、置く場所もあるのだが、買い込んだは良いが、前に買ったものと同じものであったから、良いものを良い処に置く、これが優先順位であるので、比べて悪ければそのままの状態となる。
 見つけた時は良いと思ってしまうもので、好きな時計はツイツイ手が出てしまい、後で前にも買い込んだと気付くが、やはり好きな形の時計は手が出る。
 不思議なもので好きな形の時計は、何故かしら見た瞬間に買い込んでいるから不思議、頭では分かっているのだが、気持ちが先に行ってしまう。

 古時計愛好家なら、そんな経験を持っている人も居ると思うが、これは時計好きな人にしか分からないのか、よく友人からも「何で同じ時計が何台もあるのか」と、そして「一台あれば良いのでは」とも言われてしまうのだ。
 確かに言われる通りで、何台も同じ時計があることは確か、態度の良し悪しSANY1324.JPGは別にして、やっぱり買い込んでいるのだ、勿論良いものをと思って買ったのだが、それは欲しいと云う衝動に負けてしまうからではないのかと思うが。
 本当であれば、欲しいと思って買い込んだ時計は、然るべき処に鎮座して居なければいけない、好きで買い込んだから。そんな反省をしつつも、この時計の居場所は何処、しかし置く場所がない、如何しようかと思案するもない、
そんな状態であれば、古時計は買い込めないはず、今度買い込んで来たら、マタマタこの時計の二の舞になってしまうから。
 しかし気が付けばまた同じ事をして、今この時計をどこに置こうか、時計を持ってウロウロしている始末。
 やっぱり子供と同じようで、好きなものを欲しいと云う欲求に打ち勝てない自分が其処にいるのだ、情けないとは思うが、止めようがない自分が其処にいるのだ。

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