2019年10月24日

参考書

    古い書物

 SANY5074.JPG古時計を集めだしてから、色々な人や参考書のお世話になったが、1番多く利用したのは参考書、自分の知らないことや構造的なこと、それらを知る上で役に立った。
 しかし、自分が知ろうと思うことが書かれていなかったり、昔の事を丸写しにしている参考書も多く、実際の物と違ったことも多かった。
 色々な書物を見れば見るほど、違った事に気が付き始め、どれが正しいのか逆に疑問が増えて行った事、実物との差をどの様に解釈してよいのか迷った事も。
 参考書は時代と共に進化して行き、その進化の過程を知っていればより分かりやすいもの、それら一つ一つを自分なりに取り入れることも大事な事。

 そんな参考書、和時計となると数が限られ、江戸時代の資料は非常に少なく、又其れを解読することも困難、我々のようなメンドクサガリには中々辛い事。
 実際にそれらの参考書を手に入れるのも、これまた大変な作業、数が多いわけでもないから探すのに大変、やっと探したは良いが、べら棒な値段の事もある。SANY5084.JPG
 ある時、神田神保町で和時計の本を見つけて、やったと思い買い込もうとして値段を見てビックリ、とても買い込む気分にならず、立ち読みして終わった事も。
 確かに数が少ないことは分かるが、べら棒な値段は気に入らないもの、何故そんなに高いのかとも思うが、需要と供給のバランスか。
 買う人があるから値段が付く、そんな事は分かってはいるが、それにしても高い、古時計を調べるのにも金次第とは、やっかいな事だ。
 写真の参考書、昭和初期に出版されたもの、中身を見ると確かに参考にはなるものだが、昔の字は読みづらくて難しいのだ。
 解説文が載ってはいるが、今の自分にはヤッパリ読み辛い文、しかし分からないことを知る上で、通過しなければならず、これまた頭の痛い問題でもあった。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記