2019年11月30日

干し柿4

    我家の干し柿

 SANY9472.JPG隣の蜂屋柿を面倒見ることになってから、収穫できて直ぐに干し柿を作る事にしたが、何せ素人の事上手く行くものかどうか。
 そして2週間、柿色の鮮やかさはスッカリ抜け、黒光りがしてきたようで、これ以上干しておくと硬くなると思い今日収穫する。
 今年は暖かくて干し柿が腐ってしまう恐れがあり、天気が良いものの気温がさがることが条件、幸いにも急に寒くなり、何とか腐るのだけは回避。
 友人たちはこんな時期に干し柿等出来る訳が無いと冷ややか、彼らに言わせると「食いしんぼのお前らしいが、干し柿は寒くなければ」とケチを付けた。
 そんな彼らの予想に反して、この一週間寒さが来て、干し柿にとっては絶好の機会、あれだけ柿色だったものが、今は飴色になっている。
 隣の人に言わせるともっと寒くならないとダメ、風も吹かないと乾かないし、温度も下がらないと腐ってしまうと、皆が心配してくれた御かげで干し柿となった。
 最初は16センチもあった大きな柿、干している間に段々と細くなり、其れと同時に縮んで行き、見ていても急速に縮むので大丈夫なのかと不安であった。
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 蜂屋柿の干し柿が高価である事は知っているが、自分が作って見ると、値段が高いことが改めて分かったような気がして、何故ならばあの売られている大きな干し柿は、今回の蜂屋柿よりももっと大きなもの。
 16センチの柿がこんなに小さくなるとは思っても見なかったし、出来上がったものと市販されているものと比べて見ると、ヤッパリ大きさが違う。
 あんな大きな柿でもこんなに小さくなるのだから、特別に大きなもので無いと市販されている蜂谷柿の干し柿の大きさにならない。
 蜂屋柿の干し柿が何故高いのかが、自分で製作して見ると、たしかに実感がわくもの、製造者が自慢するだけの事はあると、実感したものだ。
 それにしても二週間で干し柿が出来る事が分かり、市販されているあの大きさにするのはどうしたら良いのか、まずは柿を選定して数を少なくしないと、果たして来年は柿の実がなるのかも分からないが、今度は上手く出来るようにと思っている。
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2019年11月29日

弘法市

   大小さまざま
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 全国の弘法市、毎月21日に開催される蚤の市の事、規模の大小にかかわらず蚤の市がたつ、様々な種類の露店が店を出す。
 誰が言っても実に楽しい場所の一つだと思うが、若い頃は歳より臭い市であると思っていた時、古時計に興味を持ち始めた。
 最初は知り合いの店に出入りしていたが、そこだけでは中々集まらず、次第に捜索範囲を広げていった。
 勿論駆け出しの頃は恥もなくいっぱしの蒐集家気どり、店に入っても知ったようなそぶりで古時計を探していた。
 傍から見れば駆け出しに見えているものを、自分では蒐集家気どり、店に入っても古時計専門家の気取りでいた。
 ある時行き付けの店に業者らしき人物が入って来て、私が親父と話している間に入り、明日は弘法市だから何かないのと言うのだ。
 親父はその業者と何やら専門用語で話をしているが、こちらは全く気にせず古時計を眺めていたが、暫くしてその業者は帰って行った。

 業者が帰った後、店の親父が「あんた弘法市は行くSANY0592.JPGのか」と聞いて来たので、何の市か分からず「何処の市と聞き直した、親父「知立の弘法市だよ」と言うのだ。
 いっぱしの蒐集家気取りでいた私は、「市などには行かない」と答えてから、「何で弘法市などに行くのか」と再度聞いてみた。
 私の頭の中では歳より臭い市など言って何になるのかと思っていたから、親父にそんな返事をしたが、親父ニコっと笑い、あんた蚤の市に行った事ないなと、私の顔を見た。
 その時の親父の顔は、こいつはド素人な奴と思っていたに違いなく、笑っていたのだと思うが、その時はまったく分からなかった。
 この時話していた弘法市は知立の弘法さんの市、その後私も何度となく通った市で店は少ないが面白いものを買い込んだ市でもある。
 この様に各地の弘法市はそんなに大きなものではなく、こじんまりとした素朴な市、だから面白いものが出るのだと思う、しかし今はネットの時代、パソコンの画面をにらめっこして居る様だ。

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2019年11月28日

たい焼き

   しっぽまで

 この時期になると無性に食べたくなるのがたSANY1321.JPGい焼き、炊きたての熱々ものを紙に包んで食べる醍醐味が堪らない。
 たい焼きと言えばあんこ、しっぽまで餡子が入ったたい焼き、これが堪らなく旨いが、何故かしっぽまで餡子が無いと旨くない。
 特にしっぽの部分は良く焼けているからパリパリ、外は良く焼けているが中は餡子でしっとり、これこそたい焼きの極致。
 然しお土産に貰ったたい焼きに手に取るとくの字に曲がってしまう、焼き立てを包むため蒸気で軟らかくなってしまうのだ。
 たい焼きの軟らかいものはいただけない、やはりパリパリ出なくては、そんな時は石油ストーブの上で温めるのだ。
 勿論時間が経っているから冷たくて、軟らかいものになっているのだが、ストーブの上で圧詰めればカリカリに戻り、焼き立て以上にカリカリになる。
 勿論トースターでもたい焼きはやけるが、私はストーブの上で焼くのが普通、目で見ながら焼き上げるから楽しさも加わる事になるからだ。
DSCN0374.JPG
 トースターでは機械任せでは楽しくないもので、ストーブの上ならやける匂いと共に見ていても楽しく、辺りに香ばしい匂いを振りまくから良い。
 最近のたい焼き、実は中身も進化して色々なものが中に入っているから、昔ながらの餡子だけではないと言う、これも時代の進化なのかと思う。
 私はあまり高級なたい焼きは好きでなく、シンプルに食べたいだけ、屋台で販売されているシンプルなたい焼き、それと外側生地もフワフワのものではなく、少し硬めのものが良いと思う。
 今のたい焼きは外側もフワフワ、中身は生クリームや餡以外のものが入って、若い人には人気、現代的なたい焼きが人気だと言う。
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2019年11月27日

連絡事項

   浜松ミーティング開催の件
 日時、12月8日 日曜日
 場所、浜松市東区小池町2543-4
    NKトレーディング事務 
    053−465−3666
 時間、11時半 開始
 会費、1500円 昼食代含む
 オークションを開催します、参加ください。
 日本古時計保存協会 事 務 局
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2019年11月26日

柿の差し入れ

      我家に来る柿

 SANY9950.JPG毎年の事、我家に柿が大量にやって来るが、これは私が柿好きだから、それを知っている人から差し入れがやってくるもの。
 この時期、我家では柿を買った事がないのだ、時としてそれが有り過ぎて困る事も、何故かと言えば食べだしたら止まらないのだ。
 柿が好きで一日に何個も食べることになり、食べ過ぎて胃を悪くしてしまう事がしばしば、それでも食べたいのでツイツイ食べることに。
 それを知っている妻は近所におすそ分け、柿の在庫が減ったと思ったら、何処からとも無く柿がやって来るくので、また増えてしまうのだ。
 好きなものはどれだけあっても食べるのが常、どの柿も美味しいがヤッパリ1番美味しいと思うものは富有柿、この柿が柿の王様。
 岐阜県が誇る柿、その旨さもさることながら、その大きさ、1番大きなものは18センチにもなるもの、是だけの柿となると一本に一個も無いといわれる。

 その柿を手に取ると手にずっしりと来る重さ、大きいから大味だと思うと、さにあらずこくがある甘さが口いっぱいに広がり、其れは天国の美味しさ。
SANY9952.JPG この柿に勝る柿は無いと思うが、其れを栽培する苦労は並大抵のものではなく、生産者の苦労が偲ばれるもの、それだけに美味しさも一入。
 この柿は別格として素朴な柿も多く、次郎柿も其れに相当する柿、大きさは富勇柿に劣るが、旨さではそんなに開きの無いもの。
 次郎柿ならではの甘さとこく、本来の柿の旨さを持った柿、優等生の富勇柿とは違って、努力家の次郎柿、
 次郎柿の特徴は柿の表面に十字の筋が入っていること、この筋が次郎柿。
 次郎柿も全国で栽培されていると聞く、一般的な柿の品種、富勇柿の栽培方式とは少し異なるらしいが、基本的には同じ柿の栽培。
 全国的に有名なのは愛知県豊橋、此処の次郎柿が全国一、この次郎柿は元は静岡県森町、この地が次郎柿の発祥地であり、原木は今でも残っていると言う事だ。
 次郎柿は愛知と静岡で全国の生産量の80パーセントを生産しているといわれ、特に豊橋がその大半を占めているようである。
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2019年11月25日

ヘルシー

   とまらない

 最近歳のせいSANY1563.JPGか油こい食べ物が食べたくなくなったよう、しかし肉料理は食べるが食べ過ぎる事はなく、やはり歳だと思う。
 てんぷらや唐揚げ料理はあまり食べなくなったが、肉料理だけは食べる事になり、医者からもあまり油ものは控えるようにと、そんな注意もされている。
 確かにコレステロールは気を付けてはいるが好きなものはツイツイ食べ過ぎ、後でしまったと思うだけで済ませている。
 そんな事をしていたら体には良くないと思いつつも、ヤッパリ旨いものには勝てなくて、勝手に手が出る始末である。
 情けないもので分かっていても食欲には弱いもの、食べずにはおかれない情けなさ、肉料理に手が出る。
 この時期になると無性に食べたいのが「ケイちゃん」、寒くなればなるほど食べたくなるのは何故だろうかと思う。

 別に寒い時期だから食べたいと思うものでSANY1561.JPGはなく、何とはなしに食べたくなるから不思議な食べ物、それが「ケイちゃん」だ。
 ケイちゃんと言っても知らない人は何の食べ物かと思うが、鳥の肉料理の事、鳥の焼肉と思えば良いが、少し違うかもしれない。
 「トンちゃん」とは豚や牛の内臓、「ケイちゃん」とは鳥、鶏肉のこと、ケイちゃんのケイは鶏の事なので、ケイちゃんと呼ばれている。
 このケイちゃんは醤油味と味噌味に分かれており、それぞれで味を競い合っており、店同士で競い合っているのだ。
 醤油味も味噌味も両方旨い、どちらが良いかは好き好き、少しピリ辛な味付けの方が私好み、これからの季節はケイちゃんに限ると思う、医者も進めるヘルシー料理だ。
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2019年11月24日

大典記念

    大正天皇即位式
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 明治45年明治天皇崩御、年号が大正と変わり、維新後日本を近代化にと導いた明治天皇、僅か半世紀で世界の近代国家の仲間入りを果たした。
 大正天皇(1879〜1926)、明治から年号を大正とし、第123代大正天皇に即位、天皇は幼少より病弱で在位15年と短い期間であった。
 大正天皇は大正4年、明治天皇の喪が明け、京都御所において即位式を行なわれ、歴代天皇がこおなってきたように古式にのっとった即位式であった。
 この即位式を記念して時計が造られ、市場に供給されたがその独特のデザインが、明治時代にはなかったものに仕上がる事になる。
 当然の事であるが、近代国家になってから即位式は明治以来はじめてのこと、時計業界も始めての経験、ここに西洋時計の影響を全く受けないデザインと独創的なものが出来上がる。

 SANY9229.JPGこの大典記念の時計には時計の側面の房がつけられているものが多く、この時期に作られた時計であり、その後このデザインは一般化してゆく。
 大典記念の時計は製造会社によって色々な形のものが販売されているが、1番多く製造したのは名古屋地域の時計製造会社である。
 大典記念の時計には特徴があり、先ずは何処かに鳳凰が描かれている事、ガラス絵であったり、文字盤であったり、振り子であったりと、何処かに鳳凰の図柄がある。
 もう1つは時計の両脇に付く房、大典記念の時計にはこれも特徴、その後房だけ付くものもあるが、始めは記念時計についたものだ。
 大典記念時計で1番分かりやすい時計は、時計全体が特殊な時計、上から文字盤脇に三種の神器、勾玉でふち取られ、扉室には即位記念の文字、その両脇にはむらくもの剣、そして鏡は文字盤のガラス。
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 この種の時計が1番、その他の時計は大典を示す図柄があること、写真の時計もガラス絵に綺麗な鳳凰が描かれているもの。
 一目でお目出度い記念の時計と分かる代物、この大典を記念して時代、時代に造られており、昭和天皇、今上天皇と即位記念の時計は製造されている。
 現存している時計には何処かにその印があるから、一度手持ちの時計を調べて見たらどうだろうか、発見があるやも知れません。
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2019年11月23日

釜揚げうどん

   本格的

 釜揚げうどん、この時期無性に食べたくなるのが釜揚げSANY2330.JPGうどん、熱々の茹でたてを食べるのが一番、あれに勝るものはないと思う。
 勿論暑い夏でも食べるが、やっぱりこれからが一番、何と言っても暑い湯気が上がっているものを食べるのが最高である。
 色々な種類のうどんがある中、何故かしら釜揚げうどんは好き、さっぱりとした汁で熱々のうどんをすする、これに勝るものはないと思っている。
 シンプルであるがうどんの真価がでるもの、生の手打ちうどんであることが条件だが、そのうどんの打ち方であじがきまると思う。
 讃岐うどんとは一味違う名古屋のうどん、味噌煮込みうどんの麺とも少し違うが手打ちの生麺である事は当たり前。
 それも少し太めが良い、行き付けのうどん屋の麺は他と比べてやはり太く、腰があるのも条件の一つ、幾ら太くても腰が無いとイケない。
 そんな拘りのうどんを食べさせてくれるうどん屋、もう何年寄っているのか忘れてしまったが、こSANY2333.JPGこが一番好きなうどん屋である。

 ここの釜揚げうどんが少し変わっており、普通の店とチョット違い、自分で茹でて食べる仕組み、つまり自分好みの茹で方が出来る店。
 自分専用の特殊な釜が出て来るので、それで生麵を自分で茹でて食べる事が出来る店、こんな仕組みの店は他にないと思う。
 そして茹でる釜も独特の釜で他で見た事のないもの、二重構造になっている釜、吹きこぼれ防止の特殊な釜、この釜を使ってうどんを茹でる。
 麺は少し太めの親父か打った生麺、ここ独特の麺が出て来るから、その面を特殊な釜でゆっくりし茹でて、自分好みにして食べられるのだ。
特殊な釜と言い、独特の生麺と言い、ここの店拘りの釜揚げうどん、知らない人には奥さんが茹で方を教えてくれるから、はじめての人でも大丈夫。
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2019年11月22日

この時期

   今年初めて 

 この時期になるSANY0953.JPGと決まってはじまるのが自然薯掘り、天然の山芋を求めて山を巡り歩く人たち、自然薯を探しているのだ。
 最近は天然の自然薯は少なくなり、中々見つからないものになってしまった様、そして市場では高値で売買されているから尚更だ。
 天然の山芋は少なくとも3年以上経たないと美味しくないもので、太くもならないが人に取られてしまいうからと掘り出してしまう。
 そして取る事はすれど後の処置して行かない人ばかり、山芋を掘った後は山芋の頭を少し残し穴は埋めるのが当たり前、そんな事もしない人が最近は多くいる。
 ましてや人の山に入って盗掘をしている人も多く、マナーを守らないものが多いのも最近の事だと言う、全くどうなってしまったのか。
 高値で売れるから盗掘を繰り返し、マナーを守らず掘り返すから、その後山芋は芽を出す作業しないため育たず段々と姿を消しているのが現状だと言う。

 そんな状況の中、友人の山で育った自然薯が家に届SANY0954.JPGいた、毎年自然薯を頼んでいるので時期になると手に入り、食するのが習わしみたいになっている。
 以前は友人の山に自然薯を掘りに行ったが今は歳で掘るのは出来ないから、友人任せにしており、食べるだけの今日この頃である。
 天然の自然薯は市販されている畑の栽培自然薯とは違い、粘りも味もそして香りも全く別物、それが天然の自然薯だ。
 只食べるだけとは言え、簡単に自然薯が食べれるはずはなく、時間をかけてユックリと摩り下ろさなければならないからだ。
 きめ細かく摩り下ろさないと自然薯は美味しくならないし、のど越しが良くないもの、だから摩り下ろした自然薯を時間かけてすり鉢でする事、これが大変だが旨いものを食べるには、この方法が一番なのだから慌てず摩り下ろす。

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2019年11月21日

白熱灯

   暗くないか

 SANY9870.JPG我が家にやって来る友人は家の明かりが暗いと言う、自分の家は明るいからここへ来ると暗いと感じるのだと言うのだ。
 確かに我が家は他の家よりも暗いと思うが、それは蛍光灯ではなく白熱灯を使用しているからだと、あえて白熱灯を使用しているのだ。
 蛍光灯の冷たい光は性に合わないから、私はあえて白熱灯を使用しているから、そのせいで友人は暗いと感じるのだと思う。
 勿論世の中に逆行している事は百も承知しており、他の友人からも何故白熱灯を止めないのかと何時も言われてはいる。
 今白熱灯を使っている家は極端に少ないと、ましてや震災以後電力消費問題は深刻、消費電力削減に努力しなければ。
 それも承知の上、別に意地を張っている訳ではなく、その後は白熱灯に近い蛍光灯を使用はしているが、今普及しているLEDは使用していない。
 そんな訳で友人たちは我が家に来ると暗い、暗いとわざと言うので、公式事例のように受け取ってはいるが嫌みでもある。

 彼らに言わせれば何で暗い電球を使うのか信SANY9863.JPGじられないとも言うが、あの明るいLEDや蛍光灯は好きになれないだけの事、確かに電気代は少しは高く付く事になるがあの明るさはやはり好きになれない。
 しかし最近になって白熱灯は市場から消え、今使っている蛍光灯も姿を消しつつある現実、手に入れるのに苦労する。
 今使っているものを見つけるとその場で買い求めるようにしており、大分ストックは溜まって来たようである。
 それを見た友人たちは「お前は何で意地を張るのか」と嫌みを言うが、LEDなどの光が嫌いなだけの事、ほんのりとした明かりが好きで使っているから。
 部屋の明かりを必要以上に明るくする今の照明は嫌なだけ、別にそんなに明るくなくても生活は出来ると思うが。

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2019年11月20日

柿の季節

   胃の調子が悪い
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 この時期になると胃の調子が悪くなり、何時も胃腸薬のお世話になるが、その原因は分かっているので慌てる事はないのだが、その解消は難しい。
 毎年の事だが、この時期はツイツイ食べ過ぎて何時も胃の調子が良くないので、気を使って食べ物には注意、胃に良く無いものは食べないと心がけている。
 しかし、これが中々と難しい問題であり、私のもとに食べ過ぎる果物が差し入れられて来るのだが、これは私が大好物であると分かっての事。
 何処からともなしにその物はやって来るので、知らないうちに我家にたどり着き、手の届くところに置いてあり、その誘惑に何時も負けているのだ。
 その物とは「柿」、私はこれが大好物、この時期となると我家には柿が絶えないで、何時もテイブルの上に置いてあり、食べてくれと言わんばかり。
 朝、食パンにバターをたっぷり塗り、大き目の柿をスライスしてパンに挟み、サンドイッチ状態で食べるのが私流、これが最高に旨い朝食だ。
 それを見た人は「何で柿等入れて食べるのか、気持ち悪い」と言うが、私にとっては、この上ない食べ物、この時期はこれで毎日続くのだ。
 そして、これだけではないので食べ終われば、1つ丸かじりするのが何時ものスタイル、朝はこれで2個食べ、その後10時のおやつに又食べる。

 1番良く食べるのが富有柿、そして次郎柿の2種類、この2つはパンに挟んで食べるのが1番、実が大きいからスライスして2枚で十分、しかし厚く切るので、1個は使い切ってしまう。
 小さな柿はこのスタイルには向かないから切らないが、大きな柿は全てサンドイッチ用になり、次から次へと消えて行くが、又知らないうちに柿がテイブルの上に。
 毎日、毎日食べるので当然消化に良くない、段々と胃の調子が悪くなり、胸焼け状態となるのだが、その時は胃薬の出番、朝から胃薬を飲み、又柿を食べるのだ。
 SANY0263.JPGそんなに食べて飽きないのかと言う人がいるが、何で好きなものを食べているのに飽きるのか、逆にそれが知りたい位だ、そんな事では飽き無い。
 幸いにも知り合いの人が、大垣と豊橋に居て、両方とも柿の有名な産地、ここから届く柿が1番美味しく、朝の食事には欠かせないものとなっているのだ。
 そしてもうひとつの柿は「蜂屋柿」、この柿なくしてこの時期の柿は語れないもの、大好物の干し柿の王様、蜂屋柿を食べたら他の干し柿に食べれないのだ。
 大きな実のくせに甘味は十分、その上風合いが良く、実も他の柿とは比べ物にならないくらい大きくて、これに勝る柿は存在しないと思っている。
 写真だと柿の大きさが分からないと思うが、富有柿にしても蜂屋柿にしても大きい事は確か、その上旨いと来れば食べずにはおれないのだ。









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2019年11月19日

ペコちゃん

   アイドル

 不二家のミルキー、戦後日本人に栄養を言ってもSANY1422.JPGらうために開発したと言われているミルキー、キャラメルに牛乳を入れて飴、戦後の子供達にと開発された飴、不二家はこのミルキーを自社の商品として大々的に売り出し、そのキャラクターを制作する事になる。
 1950年、昭和25年に不二家はマスコットとしてつくり出したのが「ペコちゃん」、女の子で歳は6歳、身長は約1メイトル、どんぐり眼に舌を大きく出した独特のスタイル。
 このマスコットを不二家の店頭に置きミルキーを発売、子供達に人気となり、ミルキーは爆発的に売れだす事になる。
 はじめペコちゃんはスカートをはいていたが子供達がスカートをめくりあげるのでパンツをはかせたと言う事らしい。
 その後現在の赤色のオーバーオールを穿くスタイルとなり、黄色のTシャツを着たスタイルに統一、マスコットとなったようだ。
 はじめは紙で造られ頭が動くものであったが、子供達が触って遊ぶので壊れやすく、その改良型としてプラSANY1439.JPGスチックに替えられたと言う。

 ペコちゃのは女の子、その後男の子のポコちゃんが造られ、店頭で人気者に、不二家の看板人形となるのだ。
 この店頭の人形とは別に、カウンターに置く小さなペコちゃんも登場、店頭のペコちゃんは1メートル、しかしカウンターのペコちゃんは約40センチと小さい。
 最初のペコちゃんはセルロイド製とアンチ製の2種類が造られたが、昭和30年代後半にはソフトビニールに変更されている。
 写真のペコちゃんは最初期のセルロイド製のもの、セルロイドは壊れやすくて、程度の良いものは中々残っていない。
 このペコちゃんはセルロイド製のもので程度も良い方、高さは40センチあるから最初期のもので間違いなく、残っている数の少ないものだと言う。
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2019年11月18日

燭台

   燭台とランプ

 燭台とは灯火具の一つ、古くから明かりをともす台の事を言うSANY0349.JPGが、蝋燭が入って来てからは主に蝋燭たての事を指すようである。
 油を主体とした灯火具奈良時代から続く灯、蝋燭は鎌倉末期になってから中国より伝わったもので、それ以前には灯は油を使用していた。
 つまり蝋燭は後発の明かりである事、それも高価なものであったので一般庶民のものではなく、宮中や寺社などで使われていたもの、一部でしか使用されていない。
 鎌倉室町時代には寺社や武士階級の明かりとして使われていたが、一般的には油を使用した灯火を利用していたのだと言う。
 時代が下がり江戸時代に入っても蝋燭は高価なものとして一般家庭には使用されず、依然として油を利用していたものだ。
 蝋燭たて、つまり燭台は独自進化を遂げる事に、寺社や武家の間では燭台が高級化かたみ.jpgして行き、様々な燭台がつくられたが、銅であったり、鉄であったり、陶器であったりと趣向を凝らしてものが造られ、派手なものが出現した。

 一方ランプは明治以後一般に普及して行くが、油と言っても植物性のものではなく、江戸時代の延長では無かったもの、つまり石油を使用した灯、同じ油でも植物性の油でない事で、一般庶民の明かりも様変わりしたのだ。
 西洋のランプを真似て日本独自のランプが製造されるようになり、様々な形のランプが出現、需要と供給のバランスがとれ、段々と高級化して行った。
 それとは別に一般庶民のランプは実用的な普及品が使われ、大量生産をして需要にこたえ、これも又色々の名種類のランプがつくられた。
 写真の職台とランプ、一つは上流階級用につくられた蝋燭たて、ランプの方は庶民的で普及品のランプ、陶器の職台は趣向を凝らした桃山時代風の異人の姿を象った燭台。

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2019年11月17日

小さいのが

   小型が人気
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 古時計は色々な種類が多く、それぞれに好きな人も、確かに種類も数も多く、どれが良いのか好き好きである事は言うまでもない。
 個人的な好みで集めるものも違うから、蒐集もそれで成り立っているとも言えるが、考え方の違いからくるもの、だから面白い。
 勿論古時計は製造の歴史が長いから、数も多く存在しており、どの時代の古時計を集めるかもその人其々と言う事になる。
 だから範囲が広く、始める人にとってははじめ易いが、段々に進むうちに奥の深さに気付き、時々迷ってしまう事にもなる。
 蒐集と言うものはキリがないもので、何処まで行っても終わりがなく、だからこそ恐ろしいものでも、理性が利かないとハマっても出れなくもなる。
 勿論私もその一人、未だにもがいている状況、奥の深さをつくづくと思い知らされ、何処まで行けば良いものなのか分からない。
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 そんな古時計蒐集は焦点を絞って集める人も、理性が働く人は初めから目的をもって蒐集しているから、私みたいにハマらないかも知れない。
 知り合いの蒐集かは6インチの古時計しか集めないときめており、彼はそれを頑なに守っており、流石にぶれていない。
 それも6インチと言っても小型なもの以外は手を出さず、キッチリと範囲を決め、ぶれない事も感心するが、良く我慢も出来るものだと感心する。
 私みたいに之と決めていても他の物を見ると、直ぐに手を出してしまうが、彼は絶対に手を出さず自分の信念を貫く、そんな人も居るのだと感心する事しきり、蒐集とはキッチリと範囲を決めてかかる事が大切だと痛感、彼みたいに信念を貫く人は少ないと思う。

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2019年11月16日

ストーブ

   復 活
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 石油ストーブ、ひと頃は石油は姿を消すかのように思われたが、災害が発生してからは見直され、ホームセンターやショップにまた復活したようだ。
 一時は時代遅れのストーブとして扱われていたが、震災後全国的に見直され、特に停電時ではファンヒーターは使用できず、宝も持ち腐れ、あっても停電では如何ともしがたい。
 勿論ガスヒーターも同じ事、ガスが使えないため、目の前にあっても無用の長物、ガス、電気が普及しなければ使用できず、便利なものでありながら用を足さないのだ。
 夏ならばまだ暖を取らなくても済むが、冬ともなれば大変な事、寒くても使えない電気製品とガス製品、現代生活では必需品のものだが電機が無ければ動かない。
 そんな状態を経験した人たちからは、イザと言う時には昔ながらの石油が威力を発揮、暖を取るのはもちろんの事、煮炊きも出来る優れもの。
 改めて石油ストーブの力を思い知らされたと言う、実際に経験された方々はその実力を再認識したと言われ、非常に役に立つと。

 勿論、石油が無ければ使用できないが、電気やガスよりは普及は早い、他から持ち込めば良いからだが、電気やガスよりも早く普及できる。
 そんな事で今ではホームセンターでも従来型の石油ストーブが見直され、店頭に顔を出しており、買い込む人も多いと聞く。
 一時は消滅してしまうものなのかと思われた石油ストーブ、今再認識されて市場に戻って来たよう、我が家でも石油ストーブを買い込んだ事は言うまでもない。
 ファンヒーターはあっても、やっぱり昔ながらのストーブは欠かせない、確かに匂いや、面倒な事もあるがイザと言う時に役に立つのだから、一台は持っていたいものだ。
 シンプルが良いと言われてはいるが、近代的なものは弱点も多く、水害や地震、災害時には役に立つものが強み、それを忘れてはならない。
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2019年11月15日

お気に入りの宿

   湯治場の雰囲気
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 天下の名泉下呂温泉、古くから栄えた温泉地、川沿いに数多くの旅館がひしめき合い、大きく人で賑わいを見せている。
 その情緒の良さも相まって人気の高い温泉地、私も近い事もあり何度となく訪れている温泉地でもある。
 川沿いの風情も良いのだが、私のお気に入りの宿湯之島館は高台にあり、下呂の街を一望できるところに。
 高い処にある事から静かさは一品とも言うべき、木立の中にヒッソリと佇む風情は別格と言える。
 ここは建物も良い風情、今では少なくなってしまった木造三階建ての建物、数寄屋造りの古いもの。
 昭和初期の建物と言うが、趣があり木立の中に静かに佇んでいる姿が何とも言えず、如何にも温泉宿と思われる。

 私のお気に入りは、その建物の角部屋、三階建ての二SANY1318.JPG階か三階の角部屋、其処が最高の部屋である。
 この部屋が好きで、ここに泊まる時は必ず角部屋に泊まる事に、この場所に来ると下呂に来たと感じる。
 友人に言わせると「何で古めかしい部屋をとるのか、いい部屋は幾らでもあるだろう」と言うが、私はここが好きだ。
 新しくて良い部屋はあるが、風情と景色、それは別格ものと感じているからだが、それも人それぞれでもある。
 窓から見える景色は最高、眺め良さは天下一品、これだけの景色はそうざらには無いもの、歴史の賜であるともう。
 館内は昭和レトロ、館内は広くて初めての人は必ず迷う、常連でも時々迷うから、広さも他とは違う。
 露天風呂からの眺めはここ一番のもの、眼下に町が望め、夜ともなると灯りが情緒を一段と押し上げるのだ。
 以前からのヘルニアの治療のため訪れていたが、今回もそれが目的でここに来たが、やっぱり効き目は絶大、怪我の治療は下呂温泉と昔から言われている如く、これにも良い結果を齎し、ここに浸かって腰を温めれば和らぐのも効能のおかげだ。
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2019年11月14日

その価値

   流行があり

 古時計ほど値段が難しいものはないと思う、欲しい人には高くてSANY0293.JPGも仕方がないと思っているが、欲しくないと思えば値段は安くても要らない。
 安いと言うよりは要らないのだから値段ではないが、逆に欲しいと思えば少々高くても仕方がないと思う、それも本人次第である。
 私も良く経験した事だが、どおしても欲しいと思えば高くても買いたい、それが簡単に手に入らない代物であった場合は尚更の事、高くても欲しいと思ってしまう、それも仕方がない事。
 しかしこれは私の判断、他の人が同じとは思わないが、それに匹敵する判断をする人も居るには居るから、やはり値段は何とも言えない。
 勿論、相場と言うものが存在し、現に今ではネットが相場を作っているのは確か、一時の事を思えば確かに安く、珍しい時計も安く手には入るが、数少ない珍品となるとその範囲では収まらない。
 需要と供給のバランスの上に成り立っているから、需要が勝れば値段は高くなってしまい、自分以外一人でも存在すれば当然競り合う事になる。
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 ネットでよく見かけるが、競い合い中々双方とも譲らず、値段がだんだん高くなり、はるかに相場を追い越して、とんでもない値段になる事もある。
 常識的範囲であれば良いのだが、両方とも熱くなると境が切れ、共に張り合う事になってしまい、結果はべらぼうな値段で落札される事もある。
 しかし大抵の場合は、そこそこの値段で折り合いが付き、相場の範囲で落札され、それでも今は以前の値段よりは遥かに安く、以前流行りの頃買い込んだ人にとっては安くてガッカリする事にもなる。
 これも又仕方がない事、その時はそれが相場であったのだから、高く買い込んでしまったと思っても相場は相場である事には違いない。
 つまり古時計も流行があり、人気の古時計は皆が競い合うから、必然的に高くなるもの、これも市場原理が働く事になる。
 いずれにせよ自分が欲しいと思ってしまうと、少しは高くても仕方がないと思って、結果は高く買ってしまう、しかしそれも自分次第である。


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2019年11月13日

新しい招き猫

    招き猫でも

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 招き猫は古くから造られているが、色々な種類のものが製造され、色々なものが好まれているもの、これも好き好きである。
 勿論素焼きの玩具的なものから、豪華な磁器で造られて招き猫まで、数々ものが製造されて市場に送り込まれた。
 商売繁盛を願って人々は買い求め、御利益を願って店頭に飾り、店の守り神的な扱いをしている事が多いのだ。
 縁起物の招き猫は、有り難い商売の守り神、その姿が可愛らしいので尚更愛される様に、これも猫であるからと思う。
 この招き猫、時代によってその姿を変えて来たもので、時代、時代に違いを見せて来たから、そこも見どころの一つ、招き猫を愛する人々はそれぞれに支持する招き猫が存在し、やはり一番人気は磁器で製造された招き猫である。

 磁器で製造された招き猫は瀬戸と伊万里、そして九谷、この三つが産地、勿論他にも製造されているが、製造数は少く大手の製造産地は瀬戸と伊万里、よく言われるのは瀬戸と伊万里の違い、何処がどの様に違うのか、ハッキリしないと。DSCN0145.JPG
 確かに素人目には瀬戸と伊万里の区別はしがたいもので、同じものでしか見えないらしいが、専門家は直ぐに判別する。
 それは生地が違う事、瀬戸と伊万里の生地が違い、一見して違いを判別するが、やはり素人には難しいものだ、そんな招き猫であるが、新しく製造された招き猫は、判別は古い物よりも難しくはなく、図柄の違いや、色目が違う事にある。
 細部的にみれば明らかな違いもあり、これも招き猫愛好家の一つの課題でもあると思うが、現代の招き猫も色々、新しい招き猫はもちろん顔が違う、現代の猫は目はパッチリとして、丸顔のスタイルが特徴、可愛らしい顔つきをして、あるものは目にガラス玉が嵌め込まれているものもあり、キラキラした目が特徴の招き猫も出現している。

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2019年11月12日

ステンドガラス

    色々な物が

 最近またステンドガラスが人気になっているようであるが、以前みたいに古いスかいだん.jpgテンドガラスしか売れなかったのが、今は違うみたい。
 ステンドガラスと云えば古いのに決まっていたが、ティファニーのような少し時代の新しい物が好まれたかと思えば。
 近頃は近代的なものも流行っているらしく、新しく作ったステンドガラスも人気があるようである。
 人それぞれであるから何とも言えないが、時代の古いもので日本の家屋に合うステンドガラスは中々見つけ難い。
 余り派手な物は毎日見ていると、段々にくどくて嫌になりるのだが、だからと言って余りシンプルなものも良くない。
 このソコソコの良いステンドガラスを探すのが1番難しく、あちらこちらを探して周り遂には諦めてしまう人も居る。
 私の知り合いの喫茶店のマスター、大のアンティーク好きであり、当然ステンドガラスも好きであったが、欲しい物を探し回った挙句、結局ステンドガラスを買うことが出来なかった。

 自分の好きな物が見つからなくて諦めたらしく、ステンドガラスを嵌める場所には透明のガラスが嵌っていた。
 暫くしてから、その透明なガラスの場所にステンドガラスが嵌っていたのにはビックリ、マスターいわく、「どうだ良いステンドガラスだろう」と自慢げ。
 しかし何だか雰囲気が違うようで、良く見るとステンドガラスではなくシールらしき物が貼ってあるみたいである。
 マスターに聞けば、探し回ったが好きなものは無く、ホームセンターでこのシールを見つけて其処に貼ったのだと、雰囲気は透明のガラスよりよっぽど良いと。
 そして、マスターは「シールを切るときは真っ直ぐ切らずに、ギザギザの線上に切るのがコツである」と、そうすればよりリアルに見えて、ステンドらしくなるとの事である。
 安くて便利、探し回らなくても、簡単に手に入るシールで我慢した方が、失敗が無く又料金も安くて、工事をする手間も無く安上がりであり、雰囲気だけは楽しめると言うのだ、これも新しい楽しみ方か。

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2019年11月11日

ピーターラビット

    らしくない

 SANY1767.JPGピーターラビット、1902年にビアトリクス、ポターの児童書に出てくるウサギの名前、物語の中に出てくるウサギ(ネザーランドワフ)と言うウサギの種類だそう。
 この物語は、森に住むウサギを主人公に擬人化されたウサギの物語、青色のコートを着たウサギが様々な物語を展開する、家族的な物語である。
 日本では1980年に、キューピー、マヨネーズがコマーシャルに使い、一役人気者になり、次々とスポンサーが現れて、ピーターラビットを採用したおかげで、一気に日本でも人気者となる。
 現在でも、絵本は絶大な支持を受け、児童書として人気の高い絵本、当初のラビットよりも少し現代的な姿になっているが、昔はもっと動物的なウサギの姿であった。
 独特な青色のコートを着て、可愛らしい顔が又人気の秘密でもあるようで、キャラクターとしても色々な物に使われており、世界的な人気者でもある。
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 そのピーターラビットをモデルとして造られた時計、独特の青色のコートを着ているもの、顔はウサギらしからぬもので、ネズミの様な顔をして、耳は短く、ウサギには見えない姿をしている。
 この置時計、イギリスの置時計であり、ピーターラビットの海賊版、現在では販売されていない、発売当時も余り日本には入ってこず、海外で販売されたようだ。
 全体の姿は余りにてなくて雑、顔もネズミに近いような顔をして、衣装も如何にも中国と言った感じ、この手の時計は目が左右に動く、カラクリ使用となっている。
 しかし、造りがやっぱり雑で、左右に動く目が正面からでは動いているようには見えず、折角のカラクリも台無し、動いているのか正面からでは見難い物となっている。
 イギリス製の時計で姿を似せて造られているので、本物のピーターラビットには余り似ていない顔立ち、衣装も独特の色ずかいで、本物とに違和感がある時計となっている。 
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