2019年11月15日

お気に入りの宿

   湯治場の雰囲気
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 天下の名泉下呂温泉、古くから栄えた温泉地、川沿いに数多くの旅館がひしめき合い、大きく人で賑わいを見せている。
 その情緒の良さも相まって人気の高い温泉地、私も近い事もあり何度となく訪れている温泉地でもある。
 川沿いの風情も良いのだが、私のお気に入りの宿湯之島館は高台にあり、下呂の街を一望できるところに。
 高い処にある事から静かさは一品とも言うべき、木立の中にヒッソリと佇む風情は別格と言える。
 ここは建物も良い風情、今では少なくなってしまった木造三階建ての建物、数寄屋造りの古いもの。
 昭和初期の建物と言うが、趣があり木立の中に静かに佇んでいる姿が何とも言えず、如何にも温泉宿と思われる。

 私のお気に入りは、その建物の角部屋、三階建ての二SANY1318.JPG階か三階の角部屋、其処が最高の部屋である。
 この部屋が好きで、ここに泊まる時は必ず角部屋に泊まる事に、この場所に来ると下呂に来たと感じる。
 友人に言わせると「何で古めかしい部屋をとるのか、いい部屋は幾らでもあるだろう」と言うが、私はここが好きだ。
 新しくて良い部屋はあるが、風情と景色、それは別格ものと感じているからだが、それも人それぞれでもある。
 窓から見える景色は最高、眺め良さは天下一品、これだけの景色はそうざらには無いもの、歴史の賜であるともう。
 館内は昭和レトロ、館内は広くて初めての人は必ず迷う、常連でも時々迷うから、広さも他とは違う。
 露天風呂からの眺めはここ一番のもの、眼下に町が望め、夜ともなると灯りが情緒を一段と押し上げるのだ。
 以前からのヘルニアの治療のため訪れていたが、今回もそれが目的でここに来たが、やっぱり効き目は絶大、怪我の治療は下呂温泉と昔から言われている如く、これにも良い結果を齎し、ここに浸かって腰を温めれば和らぐのも効能のおかげだ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記