2019年11月19日

ペコちゃん

   アイドル

 不二家のミルキー、戦後日本人に栄養を言ってもSANY1422.JPGらうために開発したと言われているミルキー、キャラメルに牛乳を入れて飴、戦後の子供達にと開発された飴、不二家はこのミルキーを自社の商品として大々的に売り出し、そのキャラクターを制作する事になる。
 1950年、昭和25年に不二家はマスコットとしてつくり出したのが「ペコちゃん」、女の子で歳は6歳、身長は約1メイトル、どんぐり眼に舌を大きく出した独特のスタイル。
 このマスコットを不二家の店頭に置きミルキーを発売、子供達に人気となり、ミルキーは爆発的に売れだす事になる。
 はじめペコちゃんはスカートをはいていたが子供達がスカートをめくりあげるのでパンツをはかせたと言う事らしい。
 その後現在の赤色のオーバーオールを穿くスタイルとなり、黄色のTシャツを着たスタイルに統一、マスコットとなったようだ。
 はじめは紙で造られ頭が動くものであったが、子供達が触って遊ぶので壊れやすく、その改良型としてプラSANY1439.JPGスチックに替えられたと言う。

 ペコちゃのは女の子、その後男の子のポコちゃんが造られ、店頭で人気者に、不二家の看板人形となるのだ。
 この店頭の人形とは別に、カウンターに置く小さなペコちゃんも登場、店頭のペコちゃんは1メートル、しかしカウンターのペコちゃんは約40センチと小さい。
 最初のペコちゃんはセルロイド製とアンチ製の2種類が造られたが、昭和30年代後半にはソフトビニールに変更されている。
 写真のペコちゃんは最初期のセルロイド製のもの、セルロイドは壊れやすくて、程度の良いものは中々残っていない。
 このペコちゃんはセルロイド製のもので程度も良い方、高さは40センチあるから最初期のもので間違いなく、残っている数の少ないものだと言う。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記