2019年12月09日

今年の紅葉

    晩秋から初冬

3g.jpg 秋が通り過ぎて行き冬到来であるが、まだ秋の名残を見ることが出来、行く秋を惜しむ姿が見受けられ、其れを探して見学をしている人がいる。
 その人たちは、何処の紅葉が早く色好き、そして美しいものかなのかも良く知っていて、好きな物同士その景色を愛でているから、兎に角良い場所を知っているのだ。
 もう紅葉は時期を過ぎてしまったと思っていたら、「まだまだ今盛りの紅葉はあちらこちらにあります」と教えられ、遠くの所は敬遠して近くのところを教えてもらった。
 教えてもらったのは何時も行く瀬戸市内の公園、私の頭の中では既にそこの紅葉は見所を過ぎ、枯葉の状態であると思っていた。
 しかし、話を聞けば今が最高に美しいとの情報、確かにその場所は日当たりが良く、暖かい場所であるから紅葉も遅いのか、今が見所といわれてもピンと来ない。

 その上、満天星つつじの紅葉と同時に見えるとの事、言われてみればそうで満天星は垣根としてあった事は知っていたが、それと紅葉と同じ時期に紅葉するとは思ってもいなかった事、誘われて見に行き改めて納得したものだ。
 普段何気なしに見ている風景、さして考えずに見ているのであるが、四季によって色が変化する事に気が回らなかった。
 身近な見慣れたところにも思わぬ景色が存在することを改めて感じ、忙しさにツイツイ忘れてしまう四季の移ろい、現代人にありがちな自然を観察する心のゆとり、家庭と職場の往復ばかりの毎日、そんな習慣に慣れてしまい、自然に接する機会を避けていた現実。
 今一度身近なところにも、心の洗濯が出来ることに気が付く次第、やはり我々は自然の中で生かされている事を実感した日でもあった。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記