2020年05月29日

猫の顔

   個性が表に
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 招き猫、現在でも根強い人気を保っているものの一つ、商売繁盛のお守りとして、商店主から絶大に支持を受けたいる。
 全国各地で製造されているが、それぞれの造り方で製造されているが、勿論その所の特徴を出しているのだ。
 もともとは素焼きの招き猫が造られていたが、時代と共に磁器で製造される様になり、より豪華なものまで現れる事になる。
 商売繁盛を願うものだから、それなりの拘りと信頼性も要求されるもの、昨今ではマスコットとして人気であるが、それはそれ。
 やはり商店主にとっては商売繁盛が望み、それを叶えてくれるものが招き猫、昔から親しまれている信頼感だ。
 そもそも招き猫は鐘を集めてくれるものではなく、人招きをしてくれるものだが、商売では人が集まらなければ金も集まらない。

 だから人が集まってくれる願いを込めて、店頭に招き猫を置いて、人寄せの為のおまじないと言って良いものだ。
 だからこそ、招き猫が愛される秘密でもあるのだが、マスコットとしての招き猫は違うもの、可愛らしくあればそれで良い。
 最近の招き猫もその時代の流れで、変わった招き猫が登場、今までに無いものが造られ、市場に出回っている。
 両手を挙げて、金と人を同時に呼び寄せたいと言う願望を持つ猫、私にはお手上げ状態の万歳にしか見えないのだが。SANY0240.JPG
 人間の欲望を満たすために造られた招き猫が、思わぬところまで進化してしまった一例でもあるのだと思う。
 しかし昔ながらの正統な招き猫、仕来りにのっとり人を招き入れる為に造られているが、そこは作り手の個性も入っているのだ。
 同じ招き猫でもやはり比べて見れば個性が、双子の兄弟でも一人、一人に個性があるもので、招き猫にもその個性が。
 同じような顔をしていても、良く見るとそれぞれの個性が現れているもの、顔が突き出て本物の猫みたいなもの、丸顔で可愛らしいもの、そして伝統的な顔をしている招き猫、やはり一つ一つに個性が表に現れていて、ジックリと見ていても飽きない顔をしているのだ。







posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記