2020年09月12日

目覚し時計

    絶対に起こすSANY0572.JPG
 朝起きるのが苦手の人、夜型の人に多いとされている朝の寝起き、自覚が来れば自然に目覚めるのが正常な人間の営みであり、健康な人は朝の目覚めはスムーズ。
 健康体は体内時計も正確であり、時間が来れば自然に目を覚ますと言われているが、体内時計が狂っている人も現在の生活事情によるところが大きい。
 夜遅くまで起きていると、体内時計が異常をきたし狂いだすそうで、朝の寝起きは悪く、起きてもスッキリとしないのが普通らしく、体内時計が正常でない証拠らしい。
 そこで活躍するのが目覚し時計、昔から目覚し時計は使われてきたが、その種類も実に多く実用性の高い物から、装飾的なものまで数限りなくある。
 では日本の目覚し時計は何処から来たのか、勿論江戸時代から目覚し時計は存在し、上流階級では使用されていたが、一般には高嶺の花であり、見たことも無かSANY0570.JPGったようである。

 明治以後、一搬庶民に広がるが普及するのは大正時代、そのモデルとなった時計がドイツ製の目覚し時計、「通称へそ時計」と言われた物、本体が太鼓みたいな胴をしていて上にベルの付いた、見慣れた時計の形であるが、最近は滅多に見なくなった。
 何処の家庭でも一台はあったへそ時計(目覚し時計)、写真の目覚し時計はドイツ製、見慣れたへそ時計であるが、一部が少し変わっている目覚し時計。
 良く見ると頭に付いているベルが大小2つ付いている変わった物、普通は1つのベルしか付いてなく、2つ付いているのは珍しいもの、大きな音が出るように工夫された目覚し。
 朝の起きるのが苦手な人が、如何しても起きなくてはならない為に買い込んだ物なのか、絶対に起こすと意気込みが伝わってくる目覚し時計だ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アンティーク