2018年07月03日

楽しみ方色々

           同じもの

 SANY1483.JPG古時計愛好家の楽しみ方は色々、珍しい時計を集めている人、精工舎ばかりを集めている人、スリゲル型だけの人、四ツ丸だけの人と、人其々である。
 同じ古時計を集めていると言えども、その中身はバラバラなもの、人によって様々、兎に角数を集める人も居るが、場所があればよいのだが、そんな人は少なく、やっぱり限られた中で楽しんでいる。
 特に掛時計は場所を取り、掛ける所がなくなってしまい、欲しくても買えない人も多く、それが悩みの種でもあると言う人も少なくない。
 やっぱり掛時計は場所を取る、それが故に壁の隙間が欲しくなり、ツイツイ掛ける所を探してウロウロ、私の知り合いはトイレにもびっしりと掛けてある。
 こんな事をすると家族からは大ブーイング、早速取り外し命令がでる事になり、結局は大反対されて下げざろう得なくなってしまうものだ。
 SANY6982.JPGそんな悩みの多い古時計愛好家、ではどうしたら良いのかと思案の末、同じものをビッシリと隙間無く掛けて楽しむ、こんな方法を取る人も居る。
 隙間なく釘を打ち、そこに掛けれるだけ掛けるが、これとて当然埋め尽くしてしまえば、それで終わり、後は同じ事掛ける場所がなくなるだけ。
 結果はスペースが無くなってしまえば同じ事、それでも時計愛好家は諦めずに、獅子奮迅の戦いを始めているもの、私もその部類に入る。
 こんな涙ぐましい努力を家族は分かって欲しいと願うが、大抵の場合は冷たい顔をされ、無視されるのが普通、愛好家は小さくなっているようだ。
 そんな古時計愛好家の1人、時計は四ツ丸に絞って蒐集しており、他のものは欲しくとも手を出さない主義、四ツ丸だけを集めている。
 他の人が同じものばかり集めて何が面白いのかと聞く、すると本人「何処が同じものなのか良く見ろ」と、壁一面の四ツ丸を指差す。SANY1492.JPG
 彼に言わせると「メーカーが違うし、サイズが違う、それに形が違うから良く見ろ」と、しかし他の人は四ツマルは同じだと主張するのだ。
 彼に言わせると「1つとして同じ四ツ丸なく、お前たちの目は節穴か」と息巻く、確かに云われてみれば細部は違っているようだ。
 しかし普通の人はそなんところはどうでも良く、モット変わった所がなければ面白くなく、三つとして同じものは欲しくないと言う、これも拘りの差でもある。
 
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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