2018年08月07日

サギ草

      涼しさを演出

SANY8270.JPG サギ草は湿地帯に生息する植物、最近山野草として人気となり、生息地柄持ち去られるようになり、心無い人たちの仕業、湿地帯が持ち去り自宅で栽培するのだ。
 ほんの出来心で持ち去って行くようだが、根こそぎ持ち去り、悪質な取り方をしている事もあり、あとの処理も大変だと聞く、こんな事で持ち去らなくとも、欲しければ手に入れることは簡単。
 何も盗んでまでも持ち去る事はないと思うのだが、後を絶たないらしく、絶滅してしまった所もあるらしいのだが、非常に残念な事だと思う。
 山野草人気も少し下火になり、この様な事が減れば良いと思うが、さてさて昨今の事情は分からない事だらけ、値段も安いのに何故持ち去るのか。
 そんなサギ草、毎年花を咲かせるのは大変なようで、管理に神経を費やし無ければイケないらしく、手間のかかる植物でもあるようだと言うが。

 そもそもサギ草、小さな花、良く見なければ只の白い花にしか見えない事も、近くによって見れば可憐な花が楽しめ、夏の暑い時期に涼しさを演出。 SANY8267.JPG見る人には清々しい気持ちにさせてくれるらしく、これが又人気の秘密でもあるとの事、長年サギ草を栽培している人に聞くと、面倒だけど咲いている花を見ると苦労は忘れてしまうと言う。
 このサギ草、蘭科のサギ草属でれっきとした蘭であるらしいが、遠目には単なる白い花にしか見えないものだが、良く見ると何だか鳥の姿に。
 サギ草と名が付いている如く、良く見ればサギが両翼を広げて空を飛んでいる姿に見え、ツイツイ見入ってしまう花、空高く飛ぶサギの姿そのもの。
 翼を広げて天高く飛ぶサギの美しい姿、このサギ草沢山の花が咲くものではなく、先に花が付くのも少なく、その上花が小さいから見栄えはしない。
 その見栄えがしないから寂しく人気が無いのかと思うが、その逆にこの素朴さが受け、質素で控えめな花つきが上品と評価された。
SANY8278.JPG サギ草は7月から8月か最盛期、可憐な花を咲かせ人々を魅了、写真はサギ草が集結している棚、鉢の数は32個、これだけ多くの鉢を管理するのは大変、このサギ草に癒され、じっとサギ草の鉢の前で見入る人、写真を撮る人、座り込んで見る人など様々だが、全く気が付かない人も居る。
 それはサギ草の花が小さいもので、これがサギ草だと気が付かないで通り過ぎる人、ぞれぞれの感覚で見て欲しいものだ。
 写真は本物のサギが空を飛ぶ姿と、本物のサギ草、よく見ると本当にサギによく似ていることが分かり、よく名前を付けたものだと感心するやら。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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