2020年08月27日

やっぱり姫ダルマ

   最近の女子は
SANY4834.JPG
 近頃女性の古時計愛好家が増え、私のもとにも問い合わせが多くなって、此方が驚いている昨今、彼女達の目指しているのはダルマ型時計。
 誰にでも人気なダルマ型時計、あの姿がたまらなく良いと言う、部屋に掛けてもインテリアとして抜群、部屋の雰囲気が一気に変わると言うのだ。
 確かに古時計1つで雰囲気はガラリと変わるもので、今までにも何度か説明してきた事、彼女たちもその魅力にはまってしまった様だ。
 特に金ダルマと寄木のダルマ、それも程度の良い綺麗なものが好き、だから彼女達はそれを求めてさまよい歩くのだと言うが、そんなに甘くないのだ。
 誰しも程度の良い古時計は手に入れたいもの、古時計愛好家が探しているから、その前に彼女達の手に入れなければならないのだと言う。

 男性陣をよそに、情報網をふんだんに使うのも彼女たち、ネットやスマホで探し回るのも彼女達、私もたまにその場SANY8391.JPG面に出くわすこともあり、そのバイタリティーに驚く。
 彼女達は今まで見てきた古時計をチッカリと写真に収め、それをデーターとして持ち歩いており、他の店で出くわす時計と比較、スマホで確認しているのだ。
 つまり目の前の時計と写真に写して時計を比較して、どちらが程度が良いのか、そして何処がおかしいのか、写真を拡大しては比較しているのだ。
 私も確かに他の店の古時計と比較する事はあるが、目の前で現物と写真を比較する事は先ず無く、頭に入れたデーターとの比較をするくらいだ。
 店で写真と比較する事はした事は無く、彼女たちの行動にはビックリ、店の主人も彼女たちのその光景を見て驚きを隠せない様子である。
 店の古時計と彼女たちが取ってきた写真と見比べ、違いがあると店主に質問、実に合理的で厳しい疑問も投げかけるのだから店主はタジタジ、普通の男なら其処までキビシク突込ま無いが、彼女達は納得の行くまで堂々と質問を繰り返す、古時計に詳しくない店主だと対抗できないのだ。


posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計よもやま話
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