2018年11月09日

またやって来た

    厄介な事に

SANY7262.JPG 久し振りに現れたやつ、「例のあの男」我が家に災いをもたらす張本人、その男が久し振りに我が家くる。
 最近は静かで良いと思っていた矢先、けたたましく登場と相成り、いっぺんに我が家が騒がしくなり、困った事に。
 この男のおかげで今までにさんざん振り回され、どけだけ迷惑したことか、なれどこの男全く悪びれていない。
 それどころか、お前の為にした事だと、あきれたものであるが、なぜか憎めないのもこの男の持っ生まれ持った徳か。
 憎めないから尚更のこと、今回も何のために現れたのかとこちらが身構え、彼の切り出しを待つ、厄介な事にならなければ良いが。
 そんな彼が言い出したことは、「私の持っている時計を譲って欲しい」という、「急に何を言い出す」のだと切り返した。
 彼は知り合いから、私の持っている時計が欲しいから何とかしてほしいと頼まれてらしい、それを簡単に引き受けてきたと言うのだ。

 どの時計かといえば、なんでも「黒柿のバイオリン」だと言う、本人はどんな時計か全く知らず、我が家に何度も来ているのに全く知らない時計と言うのだ。
 頼んだ人は我が家に黒柿のバイオリンがあることを知っており、「是非それを手に入れて来てくれ」と頼まれたとの事、彼に「その時計がどんな時計か知っているか」と、そして黒柿のバイオリンは数が少なく、譲る気持ちもないと伝えると。
 彼曰く「また手に入れれば良いではないか」と、そして「お前の事だから、またすぐ手に入る」、だから「譲ってやれ」と、すました顔で言う、これにはこちらが呆れ、「お前という奴は何を考えているのだ」と怒る。
 すると、「何時もそんなことを言って、しかし又手に入れて来るではないか」、だから今回頼まれてくれと再度言うのだ。
 彼には、この時計の意味が分かるはずもなく、簡単に手に入ると思っており、その後何度となく、この時計の少なさを説明したが届かず。
 それにしてもこの男には手を焼く、簡単に考えて引き受けて来るからだが、悪気があっての事ではなく、何も考えてないだけの事。
 しかしこの時計は譲るわけには行かず、はっきりと断ったが、その後も何度となく懲りずに譲ってやれと言い続けているのだ。

 


posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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