2019年12月27日

招き猫新旧

   どれが古いのか
DSCN0139.JPG

 招き猫、商売繁盛を願って買い求める人、店の看板として店頭で客を呼び込む、それが招き猫の役目。
 色々な説があるが、この招き猫、そんな事とは関係なく可愛らしいから買い求める人もまた多いのだ。
 商売繁盛を願うだけでなく、貯金箱としても昔から作られているもので、その為に買い求める人も居る。
 いずれにしろ招き猫は人気が高い置物で、日本各地で製造されており、土産物としても役目を果たしているのだ。
 何処の産地の物が人気かと言えば、年齢によって分かれるから不思議、もちろん古くから作られている所と新しい所とある。
 若い人は自分のDSCN0136.JPG感覚で買い求める人が多く、新しいものが好きなようで、現代的なものにも人気だ。
 昔ながらの招き猫ではなく、カラフルな招き猫が好きなようで、最近の招き猫は七色以上の色が存在している。

 招き猫と言えば三毛猫と決まっていたのだが、現在ではその定番も無くなってしまったような気がする。
 そこで良く質問されるのが、どの招き猫が古いのかと、見分け方が知りたいと、そんな質問が最近多い。
 裏を返すと現代的な招き猫ばかりで、古い形式の招き猫が少なくなって来たものなのか、それともカラフルになっただけか。
 古い招き猫は三毛猫、これが定番のスタイル、そして手の位置が顔の真ん中より下にあるものが古いSANY8627.JPG物。
 産地は別にして、左右どちらの手もこの位置にあるものが古い招き猫、その後だんだんに手の位置が上に上がって来て、最近では手を頭の上たかく上げている。
 これは遠くの客を呼び寄せたいとの願望から、手の位置が高くなってまったよう、そして手も古い物の倍近く大きくなっている。
 そんな事を気にして招き猫を観察してみると、古い物と新しい物とが区別がつく様になると思う。
 もっとも現代的な招き猫は顔が丸くて、目が大きくてパッチリしているから、昔のスタイルの招き猫は目を見ても分かるようになる。
 一度、このような観点で招き猫を観察して見てはどうだろうか、面白い結果が見えて来ると思う。





posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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