2019年05月09日

懐かしの玩具2

    手に取ってみる
SANY0325.JPG
 幾つになっても玩具は楽しい、手の込んだ高級な玩具より素朴な物の方が親しみやすく、当たり前だがそれで遊んだ。
 我々の子供の頃はブリキの玩具が全盛、それも空き缶など再利用されたブリキ、缶を裏返して使われたもの。
 反対側には印刷がされているもの、良く見るとマークなどがハッキリ見えるものも、そんなブリキで造られた玩具。
 其れが当たり前のように使われているものが、物のない時代に造られていたからだが、そんなブリキでも玩具が楽しかった。
 この時期日本の玩具は海外に輸出され、とくにアメリカで人気を博することに、それによりブリキの玩具はより大きく進歩する。
 簡単なものから複雑なものまで製造が進み、日本のブリキ玩具は精度が良いと評判になり、アメリカ全土に多く輸出。

 その製造所は競争が激化して、倒産するところも多く存在し、海外で人気があったにもかかわらず、製造所は大変であったのだ。
 そして時代はおもちゃにも安全性が求められるようになり、それSANY0332.JPGに対応するため玩具メーカーは設備投資が必要となる。
 ただでさえ競争が激化していることもあり、メーカーは減少して行き、ブリキリ玩具は次第と消えてゆく運命になる。
 安全性を求めるためにブリキからソフトビニールにその座を奪われ、ブリキは姿を消してしまう事になり、ソフトビニールの時代に。
 しかし何でもソフトビニールでは面白みがなく、ブリキには独特の雰囲気が存在しているから、ソフトビニールでは出せない雰囲気。
 しかし安全性において勝るソフトビニールは次から次にと新しいものを作り出し、ブリキのおもちゃにとどめを刺す。
 ロボットも車も全部がソフトビニールに、ブリキの玩具に慣れたものにとっては何とも言えなく、しっくりとこないもの、手に取ってみると頼りないものに思える。




posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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