2017年01月08日

ちょいと変りもの

    普通の物は面白くない


 
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 古時計愛好家は二手に分かれるものと思うが、一つはまっしぐらに本道を行く人、二つ目は変わり物を求める人、この二つに分類できる。
 兎に角古時計が好きな事は変わりなく、只集めるものが違うと言う事、王道とも言う本道を歩く人は真面目な人が多い。
 律儀な性格の人とも言うが、几帳面かも知れないが、八角の時計を一身に集め、同じ時計ばかり集める人も居る。
 ある人が「そんなに同じものを集めて面白いですか」と言えば、その人「一つも同じ物はなく、何処が同じか教えてほしい」と、逆に聞かれたと。
 同じものは一つとしてなく、八角だから同じと思う人は研究不足、八角ほど奥が深くて面白いものはないもの、もっと集めたいと言う。
 そんな事を聞いて何処が面白いのかと思う人、もっと研究してくださいよ、奥が深いから、しかし深すぎて難しい。
 その正反対に変わりものを求める人、兎に角変わったものを探したいと、あちらこちら探しもとめ、見つけた時の喜びは堪えられないと言う。
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 勿論誰しも探し求めたものが見つかれば喜ぶに決まっているが、そこは同じ事であろうと思うが、違うと言い張る。
 私には何方も好きが高じて、余りにも狭い道にはまり込んでしまったと思う、何故ならば自分がそうであるから、良く分かる気がする。
 古時計を愛するがゆえに、人とは違うものを求めたいと、そんな思いが段々と大きくなると、変形な時計に目がゆく事に。
 私の友人もこのタイプ、変形の時計が好きで、ちょっと変わった時計にしか手を出さなくて、八角型の時計は手を出さない。
 八角の時計は何処に行ってもあるから、何時でも買えるが、変形型は数が少なく、簡単には手に入らないから、だから集めるのだと。SANY0293.JPG
 彼のコレクションを見れば良く分かるが、キャラクター物が多いように思うが、変形型はキャラクターものに多い。
 何れにして少しでも変わったものをと、そんな思いで集めたらしく、珍しいものも多いが、苦労も多いだろうと思う。
 しかし本人は「だからこそ集める価値がのだ」と、確かに彼の言う通り、集める価値はあるが、苦労も多いのだろう。
 一つに拘ると人はドンドンと前に進む、それが原動力になるようで、ツイツイ力が入るようであるが、あまり頑張らないでほしい。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計よもやま話
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