2016年02月21日

蛎殻町製造時計7

    色々な種類が


DSCN0419.JPG
 古時計愛好家なら一台は欲しい時計の一つ、蛎殻町製造時計、数は余り多くないから市場に出れば引っ張りだこだ。
 私の経験からすると四つ丸達磨の方が手に入れ易いようであり、値段も四つ丸達磨の方が安いと思う。
 只人気があるために市場に出ても手に入れる事は難しく、運が良ければ手に入る事もあるのだから、愛好家は気長に待つしか手はない。

 一番の早道は持っている人と直接交渉する事、これにはテクニックが必要であり、いきなり譲れと言っても成立しないのだ。

 お互いの利害が一致しないと難しく、それを分かった上で交渉しなければ失敗り終わり、悔いを残す事にもなりかねない。DSCN0421.JPG

 だから慎重に行動する事だが、焦りは禁物であり、じっくりとお互いの利害を見つけ出す事と思う。
 私も幾度となく経験はしたが、中々成立はしなくて、失敗の方が多かったが、それでも粘り強く交渉する事だと思う。

 そんな蛎殻町製造時計、よく質問されるので今一度細部の写真を撮ったが、要望に応えられたのか疑問。
 自分では分かっているものだと、ツイツイ思ってしまい、写真を撮る所を間違えてしまう事も、だから今回もこれで良いのかと。

 DSCN0425.JPG私の見たものしか知らないから、色々な事が多く分からない事もあるが、この手の蛎殻町製造時計は種類が色々あると思う。

 勿論オリジナルであるかどうかも、決定的ではなく、どれがオリジナルなのかもハッキリしないのだと思うが。

 例えば左右についている木彫りの飾り、これとて同じものも少なく、色々な形が存在しており、どれもオリジナルなのか。
 そんな疑問も抱いているから、果たして質問の内容に答えた事になっているのか、もしまだ疑問であれば追加してあげるつもりです。

 DSCN0426.JPGこの時計が何時製造されたのかとの疑問、製造番号が1500台であることから、明治20年前後かと思われるが、確証はないので何とも言えない。
 機械構造を見ると初期型に近いものと思うが、そんな点も考慮して見て頂いても良いのかと、そのように思っています。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計よもやま話
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/174141896
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック