2016年04月02日

田中コレクション

    圧巻の展示





 SN3G0021_0001.jpg日本古時計保存協会会員の田中仁氏が、本日静岡県掛川市内たこまん本店二階にて、古時計の常設展示を開館した。
 田中さんは古時計保存協会の古い会員であり、古時計の所有台数も会員中1、2の保有台数を誇る人である。
 特に精工舎の古時計に関してはピカイチ、その保有台数は群を抜いているのだが、その古時計を常設展示にこぎつけた。

 もともと古時計の保有台数が多すぎて、自宅には入り切れず、今回の常設展示となった由、様々な困難を乗り越えての展示である。
 田中さんは少しでも多くの古時計を見て欲しいと会場一杯に展示、2階に上がる階段の突き当りが会場だ。

 しかしこの部屋に一歩入ると、所狭しと古時計が壁いっぱいに掛けてあり、その数の多さに驚くほかはない。
SN3G0027_0001.jpg 何せ古時計が隙間なく掛けられており、隙間がないくらいに古時計がひしめき合っている事にビックリさせられる。
 それでも田中さんに言わせれば、持っている古時計の3分の1位しか展示したないからと言うが、数えただけで270台を超しているのだ。
 それも中々見れない珍品が所狭しとかけてあるから、古時計を愛する人でも、これを見ればさすがに足が止まるのだ。
 その圧巻は見る人に迫って来る様、古時計愛好家が「これだけの古時計を見せられると、一瞬足がすくむ」と言うのだ。

 確かに私が見てもその様に思うから、一般の見学者であればどの様な反応をするのか、興味の湧くところである。
 特に精工舎の時計は充実しており、中々手に入らない逸品も数多く掛けてあるから、何処にでもあるものかと思ってしまうのだが。
 SN3G0029_0001.jpgそんな古時計が直ぐに手に入るはずがないが、ここに来ればあたかも簡単に入ると錯覚するような、そんな思いにもなってしまう。
 そしてもう一つがオーディオ機器、ラッパの蓄音機をはじめ、数多くのオーディオが展示してあるからあっと驚く。
 時計だけかと思っていたのに、蓄音機も展示してあり、ビックリする人もあると思うが、それも田中さんの狙いでもあるようだ。
 写真から伝わって来ないかも知れないが、そんな時は一度訪れてみては如何であろうか、常設展示であるから、誘ってお出かけください。
posted by kodokei at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計よもやま話
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/174740165
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック