2016年05月22日

和時計をつくる

    ネットはすごい


 
DSCN0331.JPG
 私が和時計のことをよく書いているが、それは古い物のことで、新しい物のことはあまり書いていないのだが、例の男のことは書いた。
 「和時計を作る」と題された週刊誌、毎週、毎週和時計の部品が届き、60回もの長きにわたって作り上げるもの。
 私には到底できない仕事、そんな長い間部品を待ち続ける事が出来ないからだ、すぐにも造り上げたいのだ。
 そんな和時計を作ると題したもの、例の男が挑戦して討ち死に、全く動かないからと持って来たもの、その事について書いたブログ。

 見ている人はいるもので、早速問い合わせが入って来たが、その内容は本体を作り上げる雑誌が無いかと言うもの。
 つまり開設されている本が無いかと言うこと、例の男が持っていた本はないのかと、そんな相談であるのだ。SANY0897.JPG
 その人曰く、あるルートでこの作り上げられた和時計を手に入れたが、部品が足りないので、本体の雑誌が見たいとのことだ。
 ネットにもよく出ているが、欲しい部分がないので、全部揃っているのかと、そんな問い合わせの電話であった。
 ネットで見てから、如何しても探したいと言うらしく、あちらこちら聞いてみても、全部は持っていないと言う事らしい。
 確かに和時計を造り上げるときには必要であるが、出来上がってしまえば必要ないもの、処分されても仕方がない。
 中々後のことを思ってまで、雑誌を保管している人は少ないらしく、探しても欲しい部分はないと言う事らしい。

 勿論例の男もその一人、本体の説明資料など要らないと、私のもとに置いて行ったので、手元に残してある。SANY0879.JPG
 彼奴が動かないと言って持って来た時に、説明文書も持ってくるように指示、それが其の儘私のもとにある。
 前二番車の部品が欲しいとの事、その部分の雑誌があれば譲って欲しいと言うのだが、簡単には行かないと思う。
 だが、その人の思っているように、部品が足りないと言う事は、その部品が欲しいと言う事だと思うからだ。
 しかし本体の雑誌はあっても、完成させ部品はないので、その部品をどうするのか、まさか造ると言う分けではないだろう。
 そして、その部品だけ付いている雑誌が欲しいと言っても、それは無理な話であり、発売元にもそれはなく、廃刊されているから。
 運が良ければ持っている人が居るかも知れないが、気長に探すしか方法はないから、ネットで辛抱強く探すことだと思う。
 その部品を造って貰うことはほぼ無理、出来たとしても高いものに付いてしまい、中々難しいと思うのだ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計よもやま話
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/175183998
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック