2016年07月12日

一番必要なネジ

    これが無いと

 


DSCN0822.JPG 古時計を集めていると色々な問題に直面するが、最も困るのが小さなネジ、文字盤やその他の部品を止めるのに必要。
 古時計は昔のネジが使われているから、現在使用されているプラスのネジは使わないので、マイナスのネジが必要となる。
 古時計愛好家はその事を一番よく知っているから、小さなネジ一つでも大切にしているのだが、新しく買い込んだ古時計にプラスのネジが。
 古時計は古い時計であり、その間に色々と修理がなされているが、もとの部品が其の儘使われて居れば良いのだが、中々そうは行かない。
 オリジナルの部品ばかりの古時計は、逆に少ないと思っているが、幸いにもオリジナルの古時計であれば有り難いのだ。DSCN0824.JPG
 しかし中々そんな古時計にはお目にかからないから、違った部品が付いている事も屡々、特にネジ関係は良くある事。

 古時計を手にし、硝子蓋をあけ文字盤を見てガッカリする事も、それは文字盤がプラスのネジで止められている事。
 そんな事が何でガッカリするのかと思う人もあると思うが、我々古時計愛好家にとっては重要な事だ。
 古時計を見て一番初めに目に入って来るのは文字盤、その文字盤の止めネジが違っていると、意気消沈する事になる。

 最初からアッパーカットを食らった心境、期待を大きく打ち砕かれるような、そんな状態に陥るのだ。DSCN0825.JPG
 たかがネジ一つではないのかと思う人、それは大きな間違いであるのだと、我々古時計愛好家は思う。
 ネジ一つであればまだましであるが、そのネジが多く使われていると、それはもう大変だと思うのが普通だ。
 最近では小さなマイナスネジは少なくなっており、簡単には手に入らないからで、ネジ一つが問題となってしまう。
 事実ネットでも小さなマイナスネジが売りに出させているが、高い値段で出ているのは、欲しい人があるからだと思う。
 勿論私もその一人であり、安くて良いマイナスネジであれが買いたいと思うが、それは小さなマイナスネジが無いから。DSCN0826.JPG

 小さなマイナスネジだけではなく、機械を止める大きなマイナスのネジも無くなってしまい、これまた大変な問題。
 そなん事もあり、私は壊れた古時計から採れるだけのネジは確保するようにしており、もし何処かでそんな状態のものを見れば必ず買い込んで来る。
 何時使うのかと思う人も居るが、そんな事はなく、何時出るかも知れない部品が変わった古時計、出てから見つけていては遅いのだ。
 その為に日頃から準備しているので、小さいネジから大きなネジまで、何時でも使えるようにストック、小さな缶の中に何時も入れている。
 少し位ストックしておいても直ぐになくなるから、見つけた時が勝負、すぐ手に入れる事だと思っている。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計裏話
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