2018年09月12日

クルミ

    国産はごくわずか

DSCN1165.JPG くるみ、食用として使用されているものは殆ど外国産のもの、国産のクルミは全体の極わずかなものしかないと言われている。
 今や外国産のクルミが殆ど使用されており、菓子や油などに使われているのが実状であるが、国産のクルミも存在している。
 日本で一番多く栽培されているのが長野県であり、東卸町がその生産地、他にも全国で栽培されてはいるが量的には少ない。
 近年クルミの使用量は大きくなってきたが、外国から輸入されてものが使用されているようで、主にアメリカなどから入って来ている。
 クルミはビタミンを多く持っている食べ物で、栄養価の高い食べ物であり、油としても利用価値が高いものである。
 現代人は菓子などにして食べているが、古代においては食料として食べていたようで、縄文時代には既に食用であった。DSCN1167.JPG
 クルミの種類は多くあるが、食用となるものはカシクルミ、鬼クルミ、姫クルミ、シナノクルミなどであると言われている。
 クルミはどんな風に生っているものなのか、良く知らない人が多いが、市場に出ているものは種子の部分であるのだ。
 形としては梅干しの種に良く似たもの、勿論もっと大きなものであるが、梅干しの種同様に硬いからで覆われている。
 鬼クルミと呼ばれているクルミは、表面がごつごつしており、側も硬いものであるが、中身は大きくて取り出しやすい。
 もともとは梅と良く似た実となるが、外側を食べれないもので、水に漬けたりして外の側を取り除き、綺麗にしてからでないと食べれない。
 勿論乾燥させてから食べるものなのだが、食べる際は硬い殻を割らなくてはならず、一つ一つ割って中身を取り出すのだ。DSCN1169.JPG
 よくカラスが道路上に置いて、車に押しつぶされたものを食べているのを見るが、カラスの賢い食べ方でもある。
 自分では取り出せない事を知っており、車にひかせるのだが、実に効率よく食べている事が分かり、頭のいい証拠でもある。
 我々は金槌などでたたいて殻を割り、中身を取り出しているが、もう一つは2、3個手の中に握り、コリコリと回す事により、握力や頭脳低下を防ぐ働きがあるらしい。
 写真のクルミ、手の中でコリコリしている間に、角が取れ黒く艶のあるものに変化し、はじめのものと比べると輝きも増している。
 上がコリコリとしたもの、下はそのままの状態のもの、色の違いが歴然としている事が分かるだろうか。

posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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