2019年08月25日

招き猫が欲しい

   磁器製
SANY1104.JPG
 最近招き猫の愛好家が増えて居ると聞く、特に若い人に多いと言うのだが、それは色々な招き猫が製造されているからだ。
 招き猫の愛好家は二分されて居ると聞く、それは現代的な招き猫と古い招き猫であり、年齢層によって違いがあると言う。
 若い年齢層は現代的な派手な招き猫が人気のようで、カラフルな招き猫が出回っているもので、ピンクや鮮やかなブルーの招き猫。
 今までには無かった色の招き猫が続々と出現しており、我々の様な年配者にはピンと来ない色、しかし若者には派手な色の招き猫が人気のようで、見学者の中にはもっと他の招き猫を展示して欲しいと。
 確かに若者向けの招き猫も展示しないといけないかも知れないが、どうも私はそれが出来ないのだ。
 何時の時代にも流行りが存在しており、風水が流行った頃は黄色や金色の招き猫が大流行、我も我もと金色の招き猫を求め、最近では少し下火になったようではあるが、昔ながらの招き猫も人気、やはり好き好きで人気は二分しているようだ。SANY0893.JPG
 そんな中、久米邸に訪れた年配者の一人からから、瀬戸の磁器製の招き猫を探しているが何処で探すのかと聞かれる事に。

 私の場合には殆どが友人からのもの、彼らが買い求めて来たものを譲って貰い、展示をしているのだ。
 勿論自分でも招き猫を探している事は確かであるが、中々見つけられないでいるもので、何処で探せばよいのかと聞かれても、答えようがないのだ。
 無論骨董商からも買いこんだ事もあるので、それらのルートも教え、紹介もしたが、やはり持っている人から譲って貰うのが一番。
 探さなくても其処にあるから、後はじっくりと交渉すればよいので、彼らがその気になるまで待つのみであるが、その話をすれば、是非とも紹介して欲しいとせがまれるが、紹介すれば友人から怒られるのだ。
 見ず知らずの者に、折角集めた招き猫を何故譲らなければならないのだと、怒られてしまうのは必定、それに彼らは友人であればこそ信頼しているもので、その信頼を損ねるDSCN0978.JPGような事は出来ない。
 そんな対応をすると必ず帰ってくる言葉が、「ではここに展示してある招き猫を譲って欲しい」と言うのだ。
 確かに目の前にあるから手っ取り早いが、これは私が彼らから譲って貰ったもの、これを手放せば彼らから怒られる事に。
 誰しも目の前にあるものは是が非でも手に入れたいと思うのは人情、私もその一人であるから気持ちは理解する。
 そんな時は知り合いの業者を紹介しており、招き猫を常時持っているから交渉して見ると良いと教えてあげる。
 自分の集めたものを手放す事は無いが、欲しいと願う人の気持ちも理解出来、複雑な心境にもなるのだ。
 それにしても磁器製の招き猫は、益々人気が高くなるような、そんな気持ちになるのは私だけであろうか、事実、時期で出来ている招き猫が市場に出れば、我も我もと引く手あまた、何処に消えてしまうものなのかと思う位に姿を消すのだ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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