2017年06月15日

何故だろう

    人気薄に

 
SANY1483.JPG 姫達磨、四つ丸ダルマ型時計の小型の時計、その姿が可愛らしくて人気抜群の古時計、見た目にも素敵な時計だ。
 日本人は可愛らしいと言う事の例えが上手い民族、お姫様は可愛らしいとか、小さいものを姫と呼ぶのだ。
 このたとえが一番しっくりと来る古時計は、やはりこの時計しかないと思うが、兎に角人気はある古時計。

 以前には絶対手に入れたい古時計の一番人気だと言う事があり、我も我もと姫達磨を手に入れようと探した。
 勿論古時計としての人気でもあるが、やっぱり可愛いと言う事、一つはあっても良いと思う人が多い事だ。
 そしてもう一つが住宅事情がそれを後押し、家庭環境の変化もあり、マンション暮らしだと古時計をかけるところが少ない。

 その上大きなものは掛けれないと言う事情も相まって、小さな古SANY1492.JPG時計に人気が移行、その為求める人も多くなったこと。
 そんな事情がこの時計の人気を押し上げ、見る見るうちに高額な値段になってしまったことにある。
 当然の事、欲しい人がいればその分値段は上がる事に、市場と言うものは敏感に反応するもので、値段と直結している。

 そんなブームが去って、姫達磨の人気は下降気味になると、その値段も下降しだすと言う結果に、これまた敏感に反応。
 人気と言うのは難しいものであることの証、一寸した切っ掛けで人気が爆発、何でそんな事になるのかと思う。
 それもまた古時計愛好家が自分自身で釣り上げているものだが、一人一人はそんな感覚はなく、ただ欲しいだけの事。
 それがブームだと言ってしまえば、それだけの事であるが、簡単には諦めきれないのも人情であると思う。

 一時期の過熱した人気は去り、現在では静かなブームとでも言えようSANY1487.JPGか、また少しづつ回復傾向にあり、姫達磨の欲しい人は今が買い時だと思う。
 以前に買い込んだ人たちからすれば、夢のような値段であると思うが、其れもまた現実、確かに以前の値段の三分の一。
 確かに安い、以前が馬鹿高であったことも確か、余りにも人気が良かったことも原因、これも愛好家の心理の一つ。

 現在では市場的には冷静な時期であり、買い求めるなら今が良いと思う、ジックリと見定めて良いものを買えばよいと思う。
 自然体で臨めば見間違えることもなく、焦って悪いものを買わなくて済むと、そんな気がする昨今の姫達磨の相場である。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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