2017年10月03日

信濃古時計行脚2

    またまたジンクス

 
SANY3840.JPG 「それ見ろジンクスの始まりだ」と隣で息巻く一人、ツイさっきまでは「最初は安曇野翁だ」と豪語していたのに。
 現金な奴が隣、その上「翁で食べれないと分かると急に腹が空いた」と勝手な言い草をブツブツと言い出す。
 これは二人共、安曇野翁の定休日を勘違いしていただけの事、月曜日は定休日で第三火曜日も定休日、それを忘れていたのだ。
 しかし二人共認めたくない為に責任のなすりあい、結果は何処かで蕎麦を食べるしかないとの結論、しかし何処かが問題。
 ハンドルを握っている者が決める事に、方向は長野市に向け車を進めるが、二人とも長野市まで腹が持たないので何処で妥協するかまた問題だ。

 何時もの事だが、店を選び過ぎて蕎麦を食いはぐれる事も、そんな事のならない様に二人共無口になる。SANY3836.JPG
 国道沿いのそれらしき蕎麦屋に運転手が車を止め、ここで妥協するかと言い出したのだ、こちらも腹が減っているから無言で車を降りる。
 店に入れば地元の人で満員、これは当たりかもと顔を見合わせ席に着く、しかし中々注文に来ないのでイライラする。

 やっと注文に来た店員さん、我々の顔を見て新参者だと直ぐに分かり、「ごめんなさい常連さんは自分で申告に来るから」と。
 早い話、常連さんばかりなので、注文は勝手に申告してくると言うのだ、それがここでのルールみたいだ。
 ざる蕎麦を注文して席に着き、二人でどんな蕎麦が出た来るのかとひそひそ話、さてどんなものが現われるのか。
SANY3845.JPG
 持ってこられた蕎麦は更科蕎麦、細くて白い蕎麦、想像に反して旨そうな蕎麦の登場、早速蕎麦をすすり込む。
 蕎麦の香りが鼻に抜け、思った以上に旨いがつけ汁が今一、出汁の香りが良くないのと、少しからめの付け汁、二人共好みでない汁だ。

 食べ終わって店を出ると、目に飛び込んできたのが「田毎の月の看板」、二人で顔を見合わせ、そちらに向かう事にした。
 車で20分くらいで着くがイメージが湧いてこない、暑いせいでピンと来ないので、日陰で風景を見る事に、しかし景色は最高。
 

posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計奮闘記
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