2017年10月24日

信濃古時計行脚9

   鳩時計が目につく

SANY4060.JPG 久し振りに来て直ぐに鳩時計に目が行き、その中にドイツ製のものが2つ、程度はまあまあなものだ。
 店員さんに言葉をかけ機械を見せてもらうが、一つはジャンク品でものにならず、もう一つがそこそこ良いもの。
 じっくりと見る事に、側の状態も悪くはないが、問題は値段で店員さんに交渉しても無駄と思い、「責任者にこの時計の値段を聞いて」と言えば、店員さん書いてありますと言うのだ。
 よく見ると確かに小さな字でシールが貼ってあり、9000円とうっすらと見えるが、これでは高い値段である。
 「責任者に電話してください」と再度頼むと、チョット待ってと事務所に入って行き、電話をしている様だ。

 すると店員さん「電話に出てくださSANY3913.JPGい」と言って受話器を渡してくれ、「話してください」と言うのだ。
 やはり前と同じで店員さんには決定権はなく只の店番、受話器を取り電話で話をすると、向こうから「あんた前買ってくれた人」と親父の声、私の事を覚えているので「そうです、この時計4000円にならない」と問いかけてみた。
 親父「5000円なら良いです」と又渋い、あと少しまけろと言って4500円で決着し、この時計を買い込んだ。
 相変わらず親父も厳しいが、そんなやり取りを聞いていた店員さん、「お宅等プロの商売人」と聞いて来たのだ。
 普通の人はそんなに値切らないよと、確かにそうかもしれないが、これもゲームのうち、ほかの人には分からないかも。
SANY3916.JPG
 その後、2、3軒店を回ったがめぼしいものは見つからず、友人が「今日の宿は何処だ」と聞いてきた。
 前から気になっていた所、初めての所だが見に行くかと布引観音に向かう事に、何故かいと言えば今日の宿はその布引観音のすぐそばだから。
 前から泊まりたいと思っていた所だが機会が無くて、今日初めて泊まるために布引観音を見てついでに宿を見るため。
 以前は布引観音は小諸城から見渡せたが、最近は木が大きくなり今は見えなくなってしまい、小諸城の対岸にある。
 あの善行寺参りの(ウシに引かれて善行寺参り)と言われる発祥の寺、寺の布が牛の角に引っ掛かり、老婆が引かれて善光寺まで行く事になったらしい。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計奮闘記
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