2017年11月06日

信濃古時計行脚13

   真田の地で

 
SANY4095.JPG 最近話題の真田、勿論真田幸村の事、大河ドラマで人気を博した幸村、まさしくここが上田の地である。
 テレビでより人気となり上田城は訪問者が多い、真田の人気はまだまだ健在のようだが、城は何度も行っているのであるが、そのすぐ傍に骨董屋の真田屋があり、前からよく通った店、古時計を多く持っていた所でもある。
 最近は余り目ぼしいものはないが、上田へ来れば訪問しなければ、中へ入ればやっぱり古時計が掛かっていた。

 ここで買った古時計が非常に珍しいもの、買った時はまだ駆け出しであったために、その古時計の珍しさが分からなかった。
 先輩たちに見せた所、中々手に入らない代物だと言われて気分が良かったことを思い出すが、それ以来ここで何台か珍品を買SANY4091.JPGったものだ。
 そなん真田屋を後に古時計を求めて再び市内を見て回る事に、勿論骨董店も回るが、それよりも買い出し屋の親父の所を回りたいのだ。

 彼らと仲良くできれば、情報も多く教えてくれるもので、何処そこにこんな古時計があり今度買い出して来るとか、あの業者がこんなものを持っているとか、色々な情報を教えてくれ、そのうえ安く古時計を譲ってくれるからだ。
 そんな事で彼らとは仲良く関係を保っているが、年配者が多く最近は代変わりも進んで来て、寂しい気もあるのだ。
 長い付き合いから信頼関係で保ってきたが、代変わりをすれば又一からのやり直し、それも時代なのか。SANY4075.JPG

 市内は全部回ったがやはり探し物はなくユーハンスやイングラハムのダルマはあった、しかし探し物ではなく郊外に古時計を求めて行く事に、先ずは海野宿や望月方面に進路をとる事にした。
 この辺りは買い出し屋の親父が居て、よく古いものを探し出して来ており、たまには古時計も買い出しており、それが又楽しみでもあるからだ。
 過去には珍品も数々あった事も、だから無駄足と思ってもつい足が向き、何かあるのではと期待してしまう。
 このままそちらに進めば諏訪方面、和田峠越えとなってしまい、松本に行けなくなる恐れ、しかし宿場も見てみたいと思いやはり海野宿に行く事に。
 隣で「海野宿や望月も何もないぞ」と悲観的、しかし「食べ物にはありつけそうだから良しとするか」と分からない事を言い出す。






posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計奮闘記
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