2018年03月09日

何に保管している

   質問が集中
DSCN0390.JPG
 瀬戸の雛巡り中、享保雛の保管について多くの人達から質問攻めに、それは展示してある享保雛についてである。
 展示してある雛人形は江戸時代のもの、それも享保雛は最も古いもの、だから何故程度が良いのか、どの様に保管しているのかとの質問が。
 見学者からはこの質問が一番多くて、期間中何度説明したことか分からないほど、それだけ興味を持たれたらしい。
 自分の家の雛人形の保管さえままならぬのに、古い雛人形をどのように保管しているのか興味津々との事。
 事実、自分の家の雛人形も古いものなのだが、ここの雛人形とは比較にならない位新しいもの、なのに家の方が程度か悪いのだと。SANY1118.JPG
 その人たちの話を聞けば殆どが適当に保管されていたり、木箱に入れてあるが長年出していないとか、虫に食われているとか様々な答えが帰ってきた。
 だからここの雛人形と比べれば不思議でならないと言うのだが、その真実が知りたいと言う事らしい。
 確かに展示してある雛人形は程度の良いもの、それも跳びっきり良いものを展示してあるから疑問が湧くのも無理はない。
 手に入れる時に良いものしか買わなかったからだが、それだけではなくその後の保管も気を使ったから。
 質問者からは桐の箱に入れて保管しているのかと、そんな問SANY5971.JPGい掛けも多くあったが私はこれに入れていると持ち出したものは。
 特大の茶箱、大事な雛人形を保管するには色々と試してみたが、やっぱり一番良かったのは茶箱である。
 桐の箱は一見良いものに見えるが、材質もさることながら板が薄くて傷つき易く、頑丈な茶箱にはかなわないのだ。
  写真は小型の享保雛、和紙でぐるぐるにまかれており、乾燥を防ぐとともに虫が付かないようにしているが、大きなものは大型の特注の茶箱に一つしか入らない。


posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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