2018年09月24日

中秋の名月

  やっぱり秋

SANY7740.JPG お月見、古来よりこの日の月が一番良いとされて来たもの、中秋の名月として親しまれ、数多くの詩が読まれて来たのだ。
 理論上、満月は月に二度あり15日周期で繰り返すもの、しかし実際には日にちが少しずれて月に2度来ない時もある。
 そんな満月、特に秋のこの時期が一番とされてきたが、新暦になり本当は10月の月の方が綺麗、これも暦の上でのこと。
 現在はまだ30度前後と暑くて、空もそんなに高くなく月も綺麗だとは思えないが、実際は暦の上では中秋の名月なのだ。
 昔みたいに風情は無くなったしまった様だが、それでもこの日の月を見出る人も多い、もう少し涼しくなればもっと実感が湧くのだが。
 そんな愚痴を言っていても仕方がないが、私はお月見と来れば子供の頃を思い出すのもので、何故かと言えばお供え物。
 我々子供の頃はおおらかな時代、お月見のお供え物をこっそりと頂く事、つまりお供え物を盗むのだが、これは風習みたいなものだ。
 SANY7766.JPGこの日はお月見のお供え物はこっそりと取って来ても怒られないもので、むしろ子供たちの楽しみの一つとして認められて来たもの。
 どの家でも子供が取り易い様に縁側に出しておくので、子供たちも取り易く各家を回ってお供え物を取り歩いたものだ。
 そして子供たちみんなが集まってお供え物を楽しく頂くのが決まり、そんな風習が懐かしい中秋の名月、今日は綺麗に見えるだろうか。
 童心に戻ってこの日の月を眺めるのが現在、歳をとった自分でもあるが、昔の事が思い出されるのも月日の流れなのか。
  
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184490331
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック