2018年12月13日

好みの違い

     更科か田舎か

SANY8433.JPG 食べ物の内うどんと蕎麦、どちらが好きかは人の好み問題であるが、それが大問題でもあると思うの私だけだろうか。
 そもそもうどんと蕎麦、古くから日本に伝わってきた食べ物、どちらも僧侶によって中国より齎されたものと言う。
 中国に仏教の修行に渡った僧侶が帰国時に持参したものと言われ、それが庶民に伝わったと言われている。
 うどんの方が先に日本に齎されたと言うが、どちらが先かはハッキリとしないようで色々な説が存在している。
 また日本でうちが発祥地と言い出している所も多いが果たしてどこが発祥地なのか、それは其れとしてどちらでも良いのでは。
 話は蕎麦について、どの蕎麦が好みかと言う事、更科か田舎かどちらが好きかと言う事、うどんの事ではない。
 全国の蕎麦好きの人達、どちらが好みか分かれるところでもあると思うが、果たしてどちらが多いのか知りたい気もする。
 更科と田舎か、どちらが古いのかと言えば田舎と言う事になるが、それは極自然の事であると言うのだ。
 つまり田舎と称せられるものは蕎麦の実を皮ごとSANY8439.JPG粉にしているので色が濃くなっており、黒いものは皮である。

 もともと蕎麦は貧しい庶民の食べ物であった事がその由来、当然の事蕎麦の実を残すことなく全部食べるのが当たり前。
 皮ごと粉にして食べたものであり、当たり前に皮ごと挽くから黒くなるのは当然、それが田舎と称しているものなのだ。
 その後寺方が上流階級のため蕎麦の実を磨き、皮は捨てて実の綺麗な所だけで粉にしたもの、それが更科の始まりとされている。
 当然一般庶民にはこの時は食べられずに、上流階級のみ食していたようであるがその後庶民にまで食べられるようになった。
 勿論好みの問題で、どちらが良いのかは本人次第、更科が良い人もいれば、田舎が良い人もいる、当然と言えば当然である。

posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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