2019年11月14日

その価値

   流行があり

 古時計ほど値段が難しいものはないと思う、欲しい人には高くてSANY0293.JPGも仕方がないと思っているが、欲しくないと思えば値段は安くても要らない。
 安いと言うよりは要らないのだから値段ではないが、逆に欲しいと思えば少々高くても仕方がないと思う、それも本人次第である。
 私も良く経験した事だが、どおしても欲しいと思えば高くても買いたい、それが簡単に手に入らない代物であった場合は尚更の事、高くても欲しいと思ってしまう、それも仕方がない事。
 しかしこれは私の判断、他の人が同じとは思わないが、それに匹敵する判断をする人も居るには居るから、やはり値段は何とも言えない。
 勿論、相場と言うものが存在し、現に今ではネットが相場を作っているのは確か、一時の事を思えば確かに安く、珍しい時計も安く手には入るが、数少ない珍品となるとその範囲では収まらない。
 需要と供給のバランスの上に成り立っているから、需要が勝れば値段は高くなってしまい、自分以外一人でも存在すれば当然競り合う事になる。
SANY4595.JPG

 ネットでよく見かけるが、競い合い中々双方とも譲らず、値段がだんだん高くなり、はるかに相場を追い越して、とんでもない値段になる事もある。
 常識的範囲であれば良いのだが、両方とも熱くなると境が切れ、共に張り合う事になってしまい、結果はべらぼうな値段で落札される事もある。
 しかし大抵の場合は、そこそこの値段で折り合いが付き、相場の範囲で落札され、それでも今は以前の値段よりは遥かに安く、以前流行りの頃買い込んだ人にとっては安くてガッカリする事にもなる。
 これも又仕方がない事、その時はそれが相場であったのだから、高く買い込んでしまったと思っても相場は相場である事には違いない。
 つまり古時計も流行があり、人気の古時計は皆が競い合うから、必然的に高くなるもの、これも市場原理が働く事になる。
 いずれにせよ自分が欲しいと思ってしまうと、少しは高くても仕方がないと思って、結果は高く買ってしまう、しかしそれも自分次第である。


posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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